この秋よく作った芋羊羹のレシピを、ちょい覚え書。
材料
さつまいも – 正味300g
寒天液 – 棒寒天4g 砂糖(三温糖)60g 水300cc
作り方
1 棒寒天の汚れを落として水に浸けておく。
2 さつまいもをきれいに洗って皮付きのままラップをかけてレンチン。600Wで4分。ひっくり返して3分。
3 レンチンの間に寒天液を作る。ふやかしてあった寒天を小さくちぎって火にかけ煮溶かす。煮立ったら、砂糖を加えて混ぜて溶かし、2分弱沸騰させる。しっかり沸騰させた方が固まりやすいみたい。
4 レンチンしたさつまいもの頭としっぽの筋っぽいところは適当に折り取って皮をむき、5個くらいにちぎってミキサーに入れる。
5 火からおろした寒天液をミキサーに加え、粒がなくなるまでミキシング。ときどき匙で混ぜてやりながらミキシングするといいみたい。
6 ミキサーから適当な入れ物に移して表面をきれいにならして、冷蔵庫へ。
以上。あとは固まってから湯で回りをさっと温めて、容器から取り出して切って食べる。素朴な味です。調味は砂糖だけなので、味は芋の甘さに引きずられる感じ。
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ご無沙汰しています。
私の場合、こういうの(料理?)も無知ですので
Windowsのインストール並みに難しいです・・・。
あれもこれも用意した!「では」・・・というところで挫けそうです。
でも芋ようかんは好きですよ(笑)
近い将来、作れるようになるぞ!と気持ちだけは前向いてます。
どっちかというと酒のつまみ系が性に合ってますが・・・(苦笑)
juneさん、こんにちは。
コメント、ありがとうございます。気づかなくてごめんなさい。
この芋羊羹はさつまいもを箱いっぱいもらったもので、この秋はよく作りました。
昔は天ぷらにしたり大学芋にしたりとかもしてたのですが、今は芋粥・芋ご飯・芋羊羹と油の入らないものばかりになってしまいました。ミキサーの掃除だけ面倒ですが、作り始めから終わりまで30分もかからないと思います。
>> 酒のつまみ系が性に合ってますが・・・(苦笑)
お酒は自分は全く飲まなくなったし、飲む人も周りにいなくなって、アテを考えることもなくなっちゃいましたねぇ(……遠い目)