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雪像を見てきました。

 節分が過ぎ,天気は良くないけど,「梅一輪一輪ほどの暖かさ」という感じ。2・3日寒いところにいたもので,一層そんな気がします。

 ところで,團十郎が亡くなりましたねえ。三之助のうち二人が逝ってしまったことになります。先日の勘三郎よりは大分年上ですが,いまどき,この年で逝かれるのは「早世」と言ってもいいかもしれません。三之助では一番年上の音羽屋の七代目の心中はいかがなものでしょう。私自身は,勘三郎ほど團十郎には思い入れはありませんが,残念な気持ちに変わりはありません。新生歌舞伎座のこけら落としはどうなるんだろう。雪でできた歌舞伎座を見ながらそんなことを考えていました。

 そうなんです。なんと,雪まつりをのぞきに行ってきました。オープンは5日からなのですが,人出が嫌い(汗)なので,チトずらして3日から5日の日程で夕べ帰ってきました。昨日の午前中は,すごい降りで,服にもどんどん積もるのに,一向に溶けなくて積もったまま。これが北の雪なのだと感心して札幌を後にした次第です。

 この間,初詣に持って行ったトレッキングポールを持って行って,現地で靴につけるシンプルな滑り止めを買いました(ファミリーマートで598円)が,この2つのアイテムが実に頼りになり,一度も転ばずに済みました。また,写真を載せておきます。中にトレッキングポールと滑り止めも入れておきます(笑)。手抜きで,英語ブログと同じ表を使っているので,キャプションが英語のままです。すみません。

Beer fairy KEI chan
Beer fairy KEI chan
 
Shīsā
Chibi Maruko-chan
Chibi Maruko-chan
 
 
Ise Jingū
Ise Jingū
And at its work
And at its work
CIMG3526 CIMG3527 CIMG3528
National Chiang Kai-shek Memorial Hall
National Chiang Kai-shek Memorial Hall
And its lighting-up.
And its lighting-up.
Yōkai Ningen Bem
Yōkai Ningen Bem
Wat Benchamabophit
Wat Benchamabophit
New Kabuki-za
New Kabuki-za
Ultraman
Ultraman
Hōheikan
Hōheikan
Ōdōri Kōen from Sapporo TV Tower
Ōdōri Kōen from Sapporo TV Tower
 
Street night view
anti-skid devices
anti-skid devices
attached anti-skid device
attached anti-skid device
trekking pole
trekking pole
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バスクに行ってきました-#8。

バスク旅行-#8 10月25日。
 この日は,終日帰国のための移動だったが,家を出た日に比べてましなのは,そんなに早起きしなくていいことだった。ホテルを出てビルバオに向かうのは10:30の予定だったから,7:30に起きてゆっくり朝食をとった。前日,添乗員が話していたマミアがあった。私たちのために手配してくれていたようだ。ほかの人も食べたかなあ。さっぱりした感じだったけど,量が結構多かった。朝食後はホテルの周りを散歩するつもりだったが,この日はまた雨が戻ってきていたので,あきらめた。

border-sign ビアリッツのホテルからビルバオの空港までは約2時間かかった。ここで,またフランスとスペインの国境を越えた。両国ともEUの加盟国だから,国境と言っても何の手続きもなく車で越えるだけなのだが,道端には,右図のような道路標識がある。行きがけに撮り損ねたので,帰路で撮るつもりだったら,また失敗した(泣)。

 空港では,混雑していたのでスーツケースを預けるのにちょっと手間取ったが,それ以外は順調で14:25には,フランクフルトに向けて飛び立った。しかし,フランクフルトでの乗り継ぎ時間が何と4時間半ばかりあったのだ(溜息)。

 近頃では,大部分の空港で無料WiFiが使える。もちろん,セキュリティーには気を付けなくてはいけないが。成田空港でも,時間制限なく利用できて,登録に必要なのはメールアドレスだけだ。このメールアドレスも,フリーメールのでも構わない。ところが,フランクフルト空港では,1日に30分しか使えなかった。その上,PINコードがいる。このPINコードは,登録ページから国番号と携帯番号を送ると,6桁のが,SMSで携帯に送られてくる。こんなの。
 

Ihre PIN f~r 30 Minuten Internet bei FraPort lautet: xxxxxx
Ein Hotline-Anruf kostet 9 ct aus dem Netz der Deutschen Telekom. Mobilkosten abweichend.

 空港でのこういう方式は初体験だったんだけど,他の空港でもフリーWiFiでよくあるスタイルなんですか。

 今の時代でも,ヨーロッパと日本は遠いね。実際,家に着いたときは,もうちょっとで26日が終わりそうだった,もちろん,日本時間です。

 というわけで,やっと,「オ シ マ イ!!」です。

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バスクに行ってきました-#7。

バスク旅行-#7 10月24日。

 前日,ビアリッツこのホテルに着いたときに,ここにツアーバスで来るのは場違いだなと思った。とてもいいホテルで,入り口のゲートは,バスには狭すぎた。このホテルにツアーバスでやってきて,1日か2日くらいしか泊まらないのは,日本人くらいのものなんだろう。まぁ,それが日本人のツアースタイルというものだ。彼らとしては,好むと好まざるとにかかわらず,受け入れざるを得なかったということだろう。

 この日は,初めにバイヨンヌアトリエ・デュ・ショコラの工場を訪問して,いろんな種類のチョコレートを試食した。残念ながら,実際の工程はあまり見ることが出来なかった。お土産にしようと思って,いろんなチョコレートを買った。味見したときに唐辛子チョコレートがあって,面白いと思ったので,これをお土産のひとつにした……つもりだったら,実際は唐辛子キャラメルを買っていた。失敗!!

 このあと,バスでバスク博物館に向かい,そこから,対岸のサント・マリー大聖堂に行くために,ニーヴ川の橋を歩いて渡った。大聖堂は壮大な,しかしなんと言うか,つぎはぎの建物で,上部は石灰岩,下部は砂岩で作られていた。

 この後,部屋にいたとき,メイドがターンダウン・サービスにやってきた。多分,ドアベルを鳴らしたんだと思うが,バスルームにいたせいか,はっきり聞こえなかった。で,返事しなかった訳だが,彼女は鍵を開けて勝手に入ってきた。部屋には,「Don’t disturb」の札もかけていなかったから,多分留守だと思ったんだろうが。このサービスのことを知らなかったので,勝手に入ってきたメイドを見て,びっくり仰天した。あとで聞いたところによると,このクラスのホテルだと,ターンダウンサービスは,基本サービスの一つだそうだ。だから,「いらない」と断られない限り,メイドはそれをしなくてはいけないわけで,彼女は職務に忠実だったということだ。前の日は,チェックインが遅かったので,ターンダウンの時間は終わっていた。何しろこんないいホテルに泊まったことがないから,いろいろと,初体験もある(^_^;)。

 バスク最後の食事は,L’Atelierという小さなレストランで取った。彼らの料理は nouvelle cuisine という感じがした。

 翌日は,日本へ向けて発つ予定。

 というわけで,今しばし,お付き合いを。

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バスクに行ってきました-#6。

バスク旅行-#6 10月23日。
 オンダリビアはいい天気だった。ホテルの前の坂を下って,バスに歩いて行った。途中で,市庁舎サンタマリア門を見たが,門を抜けてすぐ,また,立像があった。兵士だというのだが,エプロンをかけて鋸を持っていた(スライドショーの0:46を参照)。なんでと思ったのだが,工兵ということらしかった。町のお祭りでは,この兵士のような扮装をする人もいるということだった。

 この日は,登山鉄道ラ・リューヌ山頂に行くことになっていた。1924年に開通したラックレールの単線の電車である。途中で,電車からポトックという小型の馬を見た。山頂も晴れていて,フランス・スペイン両方のバスクの素晴らしい景色を見ることができた。

 下山電車を待っていたとき,老婦人が私に「その帽子どこで買ったの」と聞いてきた。私は,フランス語が分からないし,彼女は日・英どちらも分からなかった。にもかかわらず,言ってることが分かったとは,不思議な話だね!! (^o^)

 サールという小さな美しい村を訪問した後,ITHURRIAで昼食を取った。料理はどれもよかったけど,特に,バスク豚が気に入った。とてもおいしかった。昼食後,エスプレットで,有名なエスプレットの唐辛子を,2袋買った。サン・ジャン・ド・リュズでは,ラベルの生家やサン・ジャン・バプティスト教会などを見た。地図を持ってサン・ジャン・ド・リュズの街をうろうろしていたら,老婦人が近づいてきて,道を教えてくれた。彼女もまた,フランス語しかわからなかった。でも,やはり話は通じた。不思議な話パート2だった。 (^o^)(^o^)

 フランスバスクに入ってから,白壁・赤い縁取りの家が多くなった。伝統的なスタイルらしい。昔は,強い日光と虫除けのために,白には石灰を赤には牛の血を使ったということだったけど,今は何を使っているんだろう。

 この日のガイドは一昨日と同じだった。彼女に疑問に思っていたことを聞いてみた。
 「車検みたいな制度があるんですか。」というのが,バスク自治州 (スペインのバスク)で見た車が,どれもきれいだったからだ。国外に出ると結構ポンコツが走っている。彼女の返事は,車を買ったときに届けをして,4年後に車の状態の検査を受けて,さらに2年後に検査を受けて,その後は毎年検査を受けなければいけないということだった。彼女の答えで,ポンコツがないのが当たり前だと納得が行った私であった。

 この日のホテルは,ビアリッツデュ・パレだった。とてーもいいホテルだった。

 もう少し,続きます。

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バスクに行ってきました-#5。

バスク旅行-#5 10月22日。
 この朝,すっかり生まれ変わったように感じた(笑)。サン・セバスティアンを発つ前に,ホテルの周りを散歩し,何枚か写真を撮った。

 この日は,サラウツの「Talai-Berri」というチャコリ・ワイナリーを訪問する予定で,楽しみだった。

 正直なところ,アルコール,ノンアルコールを問わず炭酸飲料は苦手なのだが,前日の夕食時,チャコリを一杯飲んだときに炭酸がすごく弱くて,気に入ったのだ。そのときに,給仕がチャコリに空気を混ぜるために高いところから注ぐパフォーマンスも見た。
 
 「Talai-Berri」ワイナリーでは,すべての種類を試飲させてもらった。どれもおいしかったし,値段も高くなかった。買わなかったけど(爆)。オーナーのひとりが案内してくれたのだが,「今のチャコリは作るときから管理が行き届いているので,高いところから注ぐ必要はないんです」と言っていた。ということは,前日のパフォーマンスは観光客用ということになるな。

 しかし,スペインの人というのはなんにでもオリーブオイルを使うね。日本人はなんにでも醤油を使うと言われそうだけど。オリーブオイルをつけたチーズとかパンとかソーセージとか,などなど。なにしろ,料理というのではなく,ちょっと切ったのにつけるという感じなのだ。

 昼食はゲタリアの海辺のレストラン。ものすごく大きいカレイの塩焼きが出た。これも,オリーブオイルに浸っていたけど。日本だったら4人分になりそうなのが,2人分だった。

 この日のホテル「Parador de Hondarribia」には,4時ごろチェックインした。ホテルは丘の上にあって,表側は長い坂になっているのだが,裏は一種のがけで,丘の上に用のある人を運び上げる公共エレベーターがあった。

 この日は,この旅行で初めて夕方のフリータイムに散歩に行った。レガッタの人形を見つけて買った(スライドショーの6:15を参照)。かわいいでしょ。レガッタはスペインでとても人気があるんだそうだ。オンダリビアでは,選手の家は,緑の横断幕がベランダに掲げられていた。今年のオンダリビアチームは2位に終わって,みんな悔しがったんだそうだ。

 やっと,3分の2くらいですので,まだ続きます(汗)。

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バスクに行ってきました-#4。

バスク旅行-#4 10月21日。
 朝,8時くらいになってもまだ暗いのに驚きましたが,冷静に考えると,サン・セバスティアンは,若干ですけど,札幌より北になるんです。その上,スペインは10月までサマータイムですから,当然かもしれません。

 残念なことに,21日は日曜日で市場や観光客相手以外の多くの店が,お休みでした。まあ,しかし,日曜日だから見れたのかなと思うものもありました。市民マラソンだとか,いまだに男性会員だけの旧市街の美食倶楽部で,晩餐の支度をしている会員たちとか。

 ところで,だんだん元気になってきてまして,フリータイムにバルに行って,ピンチョスを食べたり,昼食・夕食ごとにチャコリや他のワインを楽しんだりする余裕が出てきました。バスクは水が豊富で,水道の水ですら結構おいしかったんですが,それでも,ワインは安くておいしかったです。チャコリなんて,有名な工場のフルボトルでも,700円くらいでした。お土産には重いので,買いませんでしたが。

 で,ようやく元気になったこの日は,少し写真も増えました。それで,スライドショーも前日までより,少し長くなっています。(汗)

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バスクに行ってきました-#3。

バスク旅行-#3 さて,10月20日です。
 サン・フェルミン祭で有名なパンプローナの旧市街を観光しました。祭りの名前は知らなくても,毎年けが人の出る牛追いの写真は,ご覧になったことがあるのではないかと思います。祭りで牛を追うルートも歩きました。狭いところも多く,けが人の続出も無理ないと思いました。

 パンプローナは旧い町で,旧市街の周りには,今も高い城壁が残っています。私がおかしみと憐れみを感じた遺物のひとつは,その城壁の上に残っていた武器庫の作りつけのお祈り用の燭台でした。担当官は,中に入る前にお祈りをしたそうです。中には火薬がたくさんあるのに,真っ暗なので彼はろうそくをもって入るしかなかったのです。なんと,気の毒なこと!!毎回,ヒヤヒヤだったでしょう。

 パンプローナは,ヘミングウェイの愛した街としても,有名です。Cafe IRUNA, Gran Hotel La Perlaなども,見て回りました。

 その間中,雨は降り続いていました。パンプローナ辺りは,もともと,雨の多いところだそうです。雨の中を歩きながら,よく傘をさす人たちだなと思っていました。日本以外で,こんなに傘をさす人がいるのを見たのは初めてでした。それに折り畳み傘を持っている人がかなりいて,これも国外ではあまり見かけないことです。「百聞は一見に如かず」。パンプローナは雨の多いところだと,十分,納得しました。 (^_^)

 だいぶ調子がよくなったと思っていたのですが,まだ本調子ではなかったようで,いろんなものを写し損ねました。その上,午後のバスの記憶が吹っ飛んでいます。(;_;)

 まだ,まだ,続きます。乞う,ご期待!!(汗)

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バスクに行ってきました-#2。

バスク旅行-#2 10月19日の朝は,7:00に起きて,9:00にはホテルを発ちました。もちろん,スペイン時間です。また,雨が降っていました。まるで梅雨みたい。ツアーバスは,まず,デュランゴに寄りました。ここは,今売り出し中だそうです。そのうち,よく聞くようになる地名かもしれません。クルツィアガ十字というのが,特に有名らしかったです。

 昼食は,Akebasoという店でした。山村の小さなお店という感じでした。ここにいた犬の写真を撮ったのですが,1匹かと思ったら2匹いました。なかなか立派な住まいに住んでいましたよ(笑)。

 午後には,イディアサバルのチーズ工場を訪問しました。今,結構有名らしいですね。とても美味しいチーズでした。ひとかけ買いましたが,日持ちはしないですね。これは予想通りでしたが,大きなのを買わなくてよかったと思いました。

 この日のホテルはパンプローナでしたが,まだまだ,疲れ気味でしたので,夜のフリータイムはどこにも出かけず,ぐっすり朝まで眠りました。

 そろそろ立ち直ってきます。乞う,ご期待!!

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バスクに行ってきました-#1。

バスク旅行-#1 10月17日午前4時,起床。4時25分には,家を出て福岡空港に向かいました。早朝だったので,70分くらいしかかからず,いつも使っている駐車場に着きました。成田を発ったのは,昼の12時15分でした。

 スペインのビルバオのホテルに着いたころには,日が変わろうとしていました。時差がありますので,起きてから26時間くらい経っていました。これには,飛行機の乗り継ぎ時間も6時間くらい含まれています。ものすごーく,疲れました。

 あくる日は,ツアーのスケジュールのせいで7:30に起きました。もっと寝ていたかったんですけどね。旅行会社はいつも使っているとこで,ゆったりしたスケジュールが常なのですが,この日のスケジュールはきつかったです。このときは,このツアーに参加したことをちょっと後悔しました。

 ところで,スライドショーを作ってみましたので,よかったらご覧下さい。スライドショーは音なしです。それと使っている写真に,私は写っていません(爆)。

 この日の夕食がまた遅くて重くて,一層疲れました。単に,スケジュール通りにやられただけなんですが……この時点では,来たことを本当に後悔しました。

 この項,続きます。乞う,ご期待!!(大汗)

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オーロラを見てきました。

 なんかバタバタと忙しい10月だったが,前々から計画していたことなので,10月27日から11月3日まで,アイスランドに行ってきた(爆)。

 出かけるにあたってなによりも心配したのは,当日の朝起きられるだろうかということ。家を5時には出ないと間に合わない時間設定だった。生まれてこの方,起床時間の心配をしたことなどないのだが,この春リタイアして以来,どうも調子がくるっていて朝起きられないことがよくあったので,マジで心配した。まあ,結果大丈夫だったが(苦笑)。

 今回のアイスランド旅行は実はたまたま決めたことであった。今年は久しぶりに海外のどこかへ出かけてやろうと構えていたが,こちらが望むツアーは催行されず,催行されるツアーはこちらの都合がつかず,やっと日程があったのが今回のツアー。たまたま行って,オーロラを見てきたのでは,恨まれそうだねぇ。

 帰宅してから,google mapでバスでたどったルートを調べてみた。初めはカタカナ地名で調べていたが,表示されないポイントが多いのでアイスランド語のつづりで調べてみが,それでもわからないところも多いので,若干間違いがあるかもしれないが,大体のところはあっていると思う。(図1)

 行く前に調べてみたところでは,オーロラを撮るには,ISO800・露光3秒くらいが必要ということで,私が日ごろ使っているデジカメ(CASIO EX-V7)ではちょっと無理なよう。マニュアル撮影モードがあることはあるが,絞りとシャッタースピードの両方をマニュアルにするとISOが64に固定されてしまうようで,「あちらを立てればこちらが立たず」状態。しかし,このためだけにデジカメを買うのもどうかと思いそのままで持って行った。あとで考えれば今どきのことだから,レンタルとかいう手もあったかもしれない。

 結論から言うと,やっぱりちょっと無理だったねえ。あえて撮れた画像を載っけておくけど,微妙。何とか,写ってはいるけど,ISO1600だから粒子が荒い。今回はツアーだったので同行者がいた。こじんまりしたツアーで,穏やかな人ばかり時間厳守の人ばかりで,気持ちよく旅ができたのだが,その中にオーロラの写真を撮るために相応の準備をしていた方がおられたので,画像をお願いしたんだがまだ届いていない。届いたら,それも載っけて差を示したいんだが……


大きな地図で見る 図1