なんかバタバタと忙しい10月だったが,前々から計画していたことなので,10月27日から11月3日まで,アイスランドに行ってきた(爆)。
出かけるにあたってなによりも心配したのは,当日の朝起きられるだろうかということ。家を5時には出ないと間に合わない時間設定だった。生まれてこの方,起床時間の心配をしたことなどないのだが,この春リタイアして以来,どうも調子がくるっていて朝起きられないことがよくあったので,マジで心配した。まあ,結果大丈夫だったが(苦笑)。 今回のアイスランド旅行は実はたまたま決めたことであった。今年は久しぶりに海外のどこかへ出かけてやろうと構えていたが,こちらが望むツアーは催行されず,催行されるツアーはこちらの都合がつかず,やっと日程があったのが今回のツアー。たまたま行って,オーロラを見てきたのでは,恨まれそうだねぇ。 帰宅してから,google mapでバスでたどったルートを調べてみた。初めはカタカナ地名で調べていたが,表示されないポイントが多いのでアイスランド語のつづりで調べてみが,それでもわからないところも多いので,若干間違いがあるかもしれないが,大体のところはあっていると思う。(図1) 行く前に調べてみたところでは,オーロラを撮るには,ISO800・露光3秒くらいが必要ということで,私が日ごろ使っているデジカメ(CASIO EX-V7)ではちょっと無理なよう。マニュアル撮影モードがあることはあるが,絞りとシャッタースピードの両方をマニュアルにするとISOが64に固定されてしまうようで,「あちらを立てればこちらが立たず」状態。しかし,このためだけにデジカメを買うのもどうかと思いそのままで持って行った。あとで考えれば今どきのことだから,レンタルとかいう手もあったかもしれない。 結論から言うと,やっぱりちょっと無理だったねえ。あえて撮れた画像を載っけておくけど,微妙。何とか,写ってはいるけど,ISO1600だから粒子が荒い。今回はツアーだったので同行者がいた。こじんまりしたツアーで,穏やかな人ばかり時間厳守の人ばかりで,気持ちよく旅ができたのだが,その中にオーロラの写真を撮るために相応の準備をしていた方がおられたので,画像をお願いしたんだがまだ届いていない。届いたら,それも載っけて差を示したいんだが…… |
大きな地図で見る 図1 |
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「オーロラを見てきました。」への4件の返信
アイスランドと云えば電右衛門のメモリーでは
・レイキャビックでのレーガン大統領とゴルバチョフ書記長の軍縮会談
・両大陸プレートが交差する島 年4cm程度ずつ離れてるとか
・流動性の高い溶岩が市街地を焼き尽くすニュース
・温泉が多く 間欠泉にて噴水がみられる
・オーロラが観られる
この程度の一般知識ですがオーロラ以外には如何でしたですか?
電右衛門さん,こんばんは。
お返事が遅くなってすみません。記事をアップしてから出かけてました。
旅行社主催のツアーということで,レイキャビックでのレーガン大統領とゴルバチョフ書記長の軍縮会談の会場(ホフディ・ハウス)は行きませんでしたが,他は大体見てきました。
もっとも,「流動性の高い溶岩が市街地を焼き尽くす」のは見れませんでしたが,土石流(?)によって流された後,一週間程度で再建された橋とかを見てきました。でもって,ここの写真は撮り損ねました。orz
アイスランドは,日本の四分の一ほどの広さの国土に約30万人が済んでいるということで,私たちの感覚から言うと,首都付近以外は人間がほとんど住んでいない土地ということになります。溶岩に覆われた台地や洪水の跡なども見ましたが,日本だったらさぞかしたくさんの被災者が出ただろうと思いました。人口密度が低いと言いうことは,そういう意味ではうらやましい話です。再建の人手ということでは,不利になるでしょうが。
「両大陸プレートが交差する島 年4cm程度ずつ離れてる」「温泉が多く 間欠泉にて噴水がみられる」も見てきましたので,これらについてもまた書きますね。間欠泉は動画で撮ってきましたし。(爆)
o6asanさん
アイスランドですか<!>
へえと。結構ですねえ。
イヤ、私は、寒がりで、出不精でして、寒い国、地方の事は考えただけ、想像しただけでも、風邪引くです<笑>
サっと行けて、サっと、戻れれば、宜しいのですが。
そんな事なら、ピラミッド、万里の長城。
ついでに、北海道の雪まつりも、みたいですねえ。
実際に、海外に旅行となれば、現在、洪水中のタイのバンコクです。
ハワイです。
韓国は出張で、何度も行ったですが。
タイも、ハワイも暖かいですのでねえ。
韓国の冬は寒いですが、仕事でのでねえ。
オッとの、冬には、避けてたです<笑>
次回は温泉ですか<!>
これ、間欠泉は、暖かいのですかねえ<?>
シバケンさん,こんばんは。
お返事が遅くなりましてすみません。
まぁ,暑いのも寒いのも苦手ですし,出かけるのもあまり好きではないのですが,昔から言われていたのは,日本語が聞こえないところになると元気になるねえということです。近頃は,そうでもなくなりましたが,多分日頃自意識過剰なのが,周りが知らない言葉の完全に知らない人ばかりになるとホッとするということだったんでしょう。
> 次回は温泉ですか<!>
温泉は,ブルー・ラグーンというもので,日本人の感覚から言うと温泉というよりも温水プールに近いものです。もっとも,泳ぐところではなく浸かるわけですが,泳いでも悪くはないようです。それに,ぬるいんです。私はぬるい風呂が好きなので気に入りましたが,日本人の温泉好きな人にはかえって耐えられないかもしれません。
そういえばブルー・ラグーンという映画がありましたね。ブルック・シールズ主演で日本語題名は「青い珊瑚礁」といいました。彼女が15歳くらいのときの映画だと思います。青春映画的なものでしたが,封切りのときはもう大人になっていたので,私はリアルタイムでは見ていませんが,シバケンさんはいかがですか。
> これ、間欠泉は、暖かいのですかねえ<?>
えー,これは暖かいを通り越して,熱いようです。(爆)