
ついでに,庭のほかの花たちも,表にて,お供させておきます(爆)。
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追記(3/30):
No.5 の名称追加,ハナニラ。
FHさんに教えていただきました。FHさん,ありがとうございました。
21日に, spam_filter.php を設置したのだが,効果がないように見えた。
pukiwiki.ini.php に設定した
define('SPAM_FILTER_COND', '#atag()');
を,直接 spam_filter.php に移して,
define('SPAM_FILTER_COND', '#atag() or #onlyeng()');
さらに
define('SPAM_FILTER_COND', '#useragent() or #filename() or #atag() or (#onlyeng()
and #urlnum()) or #urlnsbl()');
としてみたが,効果なし。少し,いじけた。
ところが,夜,いじいじとFTP接続して PukiWiki の関係ファイルを見ていて, dns_get_ns.cache がちゃんと記録されているのに気づいた。これがちゃんと残ってるということは, spam_filter.php がまともに動いているということではないか。少し,機嫌を直して,ログってたスパムをもう一度調べてみた。
今どきの流行りで,英文中に全角文字が含まれていた。このせいですり抜けてたのかと, spam_filter.php のオプションのひとつ, Akismet を有効にした。 WordPress 使いならおなじみの,あの Akismet である。 spam_filter.php 内で,
define('SPAM_FILTER_COND', '#useragent() or #filename() or #atag() or (#onlyeng()
and #urlnum()) or #urlnsbl() or (#onlyeng() and #url() and #akismet())');
// Akismetで取得する。APIキー
define('SPAM_FILTER_AKISMET_API_KEY', '自分の Akismet API キー');
define('SPAM_FILTER_AKISMET_PLUGIN_NAME', 'edit,comment,tracker,article');
これで,ピタッと,スパムが止まった。「黙って当てれば,ぴたりと止まる」,ナンチャッテ。
その後,掲示板のスタイルをいろいろいじっていたのだが,どうにも,ピンと来ない。結局, #article のプラグイン内設定をいじるだけに落ち着いた。元に戻ったわけだ。しかし,プラグイン設定は,『freeWiki』FTP機能提供開始のおかげでいじれるようになったわけだから,初回の設定時よりは,ずいぶんましだ。
ということで,今回はここまで。o6asanの掲示板
Apache HTTP Server 2.4.9 が出たので,アップデート。 OpenSSL 関連で問題があったとかで, 2.4.8 はリリースされなかったので, 2.4.9 は 2.4.8 の変更も内包していることになる。
VC11 用の httpd-2.4.9-win32-VC11.zip (16 Mar) を我が家用 ( Windows7 x86 ) にダウンロード。 Apache 2.4.x conf 情報が必要な方は,「Windows7上にWamp系WebServerを建てる-#1。」を見てください。
ドメイン移管して, PERL の CGI が使えなくなったため,掲示板の扱いに困り,「o6asanの掲示板-PukiWiki版」を作った。これには,ネットオウルの『PHP APPS』サービスを利用した。しかし, PukiWiki を使うのが初めてだったのに加え,『PHP APPS』サービスの PukiWiki が大変に制限されているために,なかなかにカスタマイズが難しく, 2/21 以降,うっちゃらかしになっていた。
気づくと,スパムの宝庫 (!!) になっていて,
すみません。現在,書き込み機能停止中です。
スパム対策が取れるようになったら,復旧します。(2014.3.3)
ということにしてあった。―――書き込みできなきゃ掲示板じゃないやい(滝汗)。
ところで, 3/4 にネットオウルのサポートから,メールをもらった。内容は,下記のニュースと同じ。
『WPblog』WordPress 最新版(WordPress3.8.1)への対応のお知らせ
『WPblog』「FTP自動無効化」機能の追加のお知らせ
『PHP APPS』サービス名称変更および広告表示位置に関する仕様変更のお知らせ
どんなふうに変わるんだろう, PukiWiki がもう少し使いやすくなるといいなと思っていたら,本日,またメールが来た。
『freeWiki』FTP機能提供開始のお知らせ
これは,かなりな変化だよなぁ。
何はともあれ,スパム対策をやってみることにした。
PukiWiki Plus! には, Blocking SPAM という機能があって,これがどんぴしゃりみたいなのだが,「I18N版(rev.923以降)に実装されています。」ということで,「o6asanの掲示板」の PukiWiki Plus! 1.4.7plus-u2-eucjp では使えないようだ。ほかにないかと調べてみたら, spam_filter.php という優れものがあるらしい。探してみたら,美麻Wiki で, spam_filter.php PukiWiki Plus! 1.4.7用パッチ済みファイル群という形で配布されていた。ありがたや―。
// add client info
global $now;
$referer = htmlspecialchars($_SERVER['HTTP_REFERER']);
$user_agent = htmlspecialchars($_SERVER['HTTP_USER_AGENT']);
$diffdata .= "IP:{$_SERVER['REMOTE_ADDR']}
TIME:"$now"
REFERER:"$referer"
USER_AGENT:"$user_agent"n";// SPAM_FILTER
define('SPAM_FILTER_COND', '#atag()');「o6asanの掲示板-PukiWiki版」を書き込み可能に戻して,しばらく,様子見。
早速の追記:
英文スパムがすり抜けてきたので,太字斜字体を追加。
// SPAM_FILTER
define('SPAM_FILTER_COND', '#atag() or #onlyeng()');

ところが,1月2日に,
・ 「NEC F17W21」をDVI端子で使えるように改造する
・ ディスプレイケーブル変換アダプター配線図
3日に,
・NECのF17W11の専用デジタル接続端子(30 pin)を通常のDVI-Dデジタル端子に変換しましたのでその記録です。
と,3ヶ所も関連の記事を見つけてしまった。
KANさん からも,コメントで,以下の2カ所を教えていただいた。
・ Fujitsu 30 pin Display to DVI (魚拓です)
・ 富士通17インチ液晶モニタ(30ピンコネクタ)改造記録

初手としては,30 ピン コネクタの導通チェックをした。1本のケーブルになんと 34 本も線が入っていた(図2), grrrr。だからというわけでもないが,これに1か月以上かかってしまった。主として,体調のせいだが,テスタを使うのが,ものすごく久しぶりだったせいもあるのだろう。次にやった DVI-D ケーブルの導通チェックは,1日で済んだ。若干本数は少ないものの,差,大きすぎ(苦笑)。
この間,ずっと, FHさんとこで相談に乗ってもらった。転載許可をいただいたので,関連する部分をまとめて,ここに載せさせていただく ⇒ 「FHの掲示板」
最終的に,こんな結果が得られた: 富士通 30 ピン ディスプレイ コネクタ ピンアサイン(PC 側)。

*** では,作業!!


でもって,結果。おーっ,よく見える。
任務完了。バンザーイ。と思ったんだが,後日談があるのだ(号泣)。
追記(4/7):
書き忘れたが,当該ディスプレイ(VL-17VS2)のケーブルは,ストレートケーブルではないそうだ。今回,私が調べたのは, PC 側なので,ディスプレイ側を扱う場合に,ピン番号は役に立たない。ただ,考えたら中の線の色分けにも規格があるだろうから,その色分けを頼りにすることはできるかもしれない。
本日,自鯖上 (Windows7HP+SP1(x86)) の MariaDB を 5.5.36 にアップデートした。 Changelog は,こんな感じ。
何はともあれ,バックアップ。特に, MariaDB と MyDB 。
で,アップデート。
以上。
WOFF にはまってたので書き忘れたが, 3/10 に PHP5.5.10 にアップデートした。
ChangeLog によると, CVE-2014-1943, CVE-2014-2270, CVE-2013-7327 のパッチが含まれているらしい。
php.ini-production から,以下の 31 行が削除されている。うちのサーバには特に影響なし。
———————————————
; session.bug_compat_42
; Default Value: On
; Development Value: On
; Production Value: Off
———————————————
; session.bug_compat_warn
; Default Value: On
; Development Value: On
; Production Value: Off
———————————————
; PHP 4.2 and less have an undocumented feature/bug that allows you to
; to initialize a session variable in the global scope.
; PHP 4.3 and later will warn you, if this feature is used.
; You can disable the feature and the warning separately. At this time,
; the warning is only displayed, if bug_compat_42 is enabled. This feature
; introduces some serious security problems if not handled correctly. It’s
; recommended that you do not use this feature on production servers. But you
; should enable this on development servers and enable the warning as well. If you
; do not enable the feature on development servers, you won’t be warned when it’s
; used and debugging errors caused by this can be difficult to track down.
; Default Value: On
; Development Value: On
; Production Value: Off
; http://php.net/session.bug-compat-42
session.bug_compat_42 = Off
———————————————
; This setting controls whether or not you are warned by PHP when initializing a
; session value into the global space. session.bug_compat_42 must be enabled before
; these warnings can be issued by PHP. See the directive above for more information.
; Default Value: On
; Development Value: On
; Production Value: Off
; http://php.net/session.bug-compat-warn
session.bug_compat_warn = Off
———————————————
php5apache2_4.dll はオフィシャルバイナリに含まれているので,新旧のファイルを入れ替えて php.ini を放り込み, Apache をrestartするだけ。
新規に導入する方は,必要なら「Windows7上にWamp系WebServerを建てる-#2。」を参考にしてください。
ついでに,phpMyAdmin も 4.1.9 にアップデートした。こちらも,新規に導入する方は,必要なら「Windows7上にWamp系WebServerを建てる-#3。」を参考にしてください。
「自作 WOFF を作ってみた-#2。」の続きです。
前回で, ttf ファイル(Untitled1.ttf)を手にしたので,これから, WOFF ファイルを作る。まず,サブセット化し,後に WOFF ファイルを作る。実のところ,できた ttf には 31 文字しか含まれていないのだが,それでもサブセット化すると小さくなったので,この作業もやる意味はある。
ネット上に,結構いくつも, ttf から woff を作ってくれるサイトがある。例えば, Webfont Generator とか ttf to woff converter とか Font2Web とか。日本語に対応しているところもあるし,対応していないところもある。コマンドライン系のツールで, sfnt2woff などもある。しかし,今回,私は武蔵システムが配布している WOFFコンバータという Windows 2000/XP/Vista/7/8 でも Mac OS X 10.6 以降でも動くありがたいソフトを使った。彼らはさらに,サブセットフォントメーカーまで配布してくれている。ありがたく使わせていただいた。本当に,感謝に堪えない。
以下の3つのファイルが作られる。
・Untitled1_sub.html
・Untitled1_sub.ttf
・Untitled1_sub.woff
Untitled1_sub.html をテキストエディタで開けてみれば,必要な css コードは分かる。
私の目的は,この WOFF を ‘Sugar and Spice’ の子テーマで―これをこのブログのテーマに使っているのだが―使うことだから,必要な変更を style.css に書き加えた。現時点の子テーマの style.css を以下に載せておく。太字の斜字体部分が今回の変更点である。当然ながら WOFF ファイルは,サーバにアップロードしておかなくてはならない。
で,ウィジェットタイトルは,どんなふうになったかというと,この記事の右上の画像のように変わったわけだ。 WOFF ファイルのサイズはわずかに 10.8KB である。まぁ,なんちゅうか,自己満足の世界だけどねぇ (エへへ)。
任務完了!! 拍手うーーーーーー。
/*
Theme Name: J blog
Theme URI: http://webtuts.pl/themes/sugar-spice
Description: sugarspice Child Theme
Author: Aleksandra Laczek
Author URI: http://webtuts.pl
Template: sugar-and-spice
Tags: light, white, gray, two-columns, fixed-layout, responsive-layout,
custom-background, custom-menu, featured-images, theme-options, threaded-comments,
translation-ready, full-width-template
Text Domain: sugarspice-child
*/
@import url("../sugar-and-spice/style.css");
/* =Theme customization starts here
-------------------------------------------------------------- */
@font-face {
font-family: 'MyFont';
src: url('Untitled1_sub.woff の URL を記入') format('woff');
}
body {
color: #000;
}
/* Typography */
h1, h2, h3, h4, h5, h6 {
color: #000;
}
/* Calendar Widget */
table th,
table td{
color: #000;
background: transparent;
border: none;
text-align: left;
}
.widget-title em {
font-family: 'MyFont';
font-size: 26px;
font-style: normal;
padding-left: 3px;
}
/* 07. Forms & buttons
================================================== */
.button,
button,
input[type="submit"],
input[type="reset"],
input[type="button"] {
color: #000;
}
/* #Forms */
input[type="text"],
input[type="search"],
input[type="password"],
input[type="email"],
textarea,
select {
color: #000;
}
input[type="text"]:focus,
input[type="search"]:focus,
input[type="password"]:focus,
input[type="email"]:focus,
textarea:focus {
color: #000;
}
label span,
legend span {
color: #000;
}
追記(7/17):
みなさーん,いいお知らせです!! FontForge for Windows が普通に動くようになってるよぉ。現時点のバージョンは, 20-06-2014 みたい。
「自作 WOFF を作ってみた-#1。」の続きです。
やっと, FontForge が使えるようになったんだが, fontforge_cygwin-20090914.tar.bz2 くん,とにかく不安定。でもまあ,なんとか動く。 FontForgeSetup_2012-07-31_Windows.exe では,エラーが出たし, fontforge-20090923-1.i386.rpm は,さらに不安定だった。というわけで,ほかに道もなさそうなので, fontforge_cygwin で行く。 FontForge for Windows が使えるようになっているので,そちらを使ったほうが早い。追記参照。
ところで, ttf ファイルの作り方を書いていくわけだが,ここを参考にする方がいたら,以下のことに留意しておいてほしい。手順通りにやれば,多分使えるレベルの ttf ファイルはできると思う。しかし,今回私が必要とするのは,大したものではないので,ちゃんとした ttf ファイルを作るために必要なことの多くを書いていない。もし,ちゃんとしたものを作ろうと思うなら,ご自分で更なる情報を集めていただきたい。手前味噌だが,一通り私の手順をやってみてからのほうが,下記のチュートリアルに書いてあることが飲み込みやすいと思う。
FontForge についての詳しい話は,チュートリアルにあります。
**地道に #2**
X の大きな窓が開く。
[注] WOFF のために,作業フォルダを作っておいたほうがよい。名前は MyFont とでもして, cygwinhome<username> に置く。 Inkscape SVG はすべてこの中に入れておくと,後の作業に便利である。
例として半角文字の “p” を作る。緑色にしてあるところをダブルクリックする。 — 図4
さらに,別の窓が左側に現れる。 — 図5
全角文字の例として, “ン” を作る。全角文字を作るときは, ‘View’ → ‘Goto’ の機能を使う。文字の場所が見つけにくいからね。 — 図16
次回が,最終回になります。
みなさーん,いいお知らせです!! FontForge for Windows が普通に動くようになってるよぉ。現時点のバージョンは, 20-06-2014 みたい。
みなさ~ん,確定申告はお済ですかぁ?私は,毎年必ずやっております。いくばくかでも,戻ってくるものがあるもので(汗)。
昨日,やっと,出しに行ってきました。毎年,持参です。清書は,ここのところ毎年,「確定申告書等作成コーナー」利用ですが,提出は e-Tax も郵送も使っていません。通りがかりに,ポストに入れるだけですモン。
お役所は,しきりに e-Tax を進めてきますが,メリットが「e-Tax ならこんないいこと」レベルだと,私のようなヒマなものではあまり恩恵が感じられません。どちらかというと,「電子証明書の有効期間は3年です。」だから,そのたびに手続きが必要で,しかも手数料を取られるとか, IC カードリーダライタがいるとか,デメリットのほうが,頭をよぎりますねぇ。
「いくばくかでも,戻ってくるものがある」理由は,毎年,大概,医療費ですワ。我が身ながら,参っちゃいます。何事もなき2013年でも,6ケタですもん。5ケタに近い6ケタですけどね。本当に,私の考えるレベルでの病気になったら,どういうことになるんでありましょうか。まっ,明日のことをくよくよしても仕方ないので,そんなことにならないように,真面目に泳ぎに行ったりしてるんですよー。どんだけ役立ってるかは ? ですが(苦笑)。
それで,申告書作るのも一番面倒なのは,これ。医療費です。自分で確定申告した初年度でこりましたので,その後は,ずっと,地道に1年間エクセルに表を作ってます。で,提出時に「医療費集計フォーム」にコピーします。はじめから「医療費集計フォーム」形式にしていると,自分が見にくいもんで(爆)。
6ケタなんて,「自分は関係ないや」と思ってるそこのあなた,医療費は,家族分で請求できますからね。関係あるかもしれませんよ。
追記(3/22):
還付金来ましたよ。3/20に振り込まれてました。