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CF-J10 と NJ2100 を Redstone2 にした。

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投稿アップデート情報  追記(6/13)

 5/10 に CF-J10 と NJ2100 を手動で, Redstone2 にした。手動というのは, Windows 10 のダウンロードにアクセスしたよという意味である。
 えっ, NJ2100 ってもう動いてないんじゃなかったっけと思うよね。
 そう,確かに一度はその状況に陥って,その件を記事にもした。しかし,長いこと完全に電源を切っておいた後,あの子は復活したのだ。 CMOS クリアをすればもっと早く使えるようになったと思うが,私はオンボード電池に到達できなかった(汗)。とにかく,我が NJ2100 は生き返って動いている。

 アップデート後に, CF-J10 と NJ2100 を Redstone1 にしたときと同じような問題が発生したが,私にとって幸いなことに, 2 機とも何とか動いている。

追記3(6/13):
 今日気づいたが, Windows Update をやると, Cortana が戻ってくる。さらに, Cortana を Kill すると,スタートメニューが,使えなくなり,これを修復すると, Cortana も戻ってくる。うーん,今のところ, Cortana ちゃんに,敗北状態である。

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Win 版の Apache 2.4 で CHACHA と Brotli を使う話。

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投稿アップデート情報  追記(5/2)

 去る 10 月,「CHACHA20 は,公式の Apache ではすでにサポートされているのだが, Apache Lounge の 2.4.23 ではまだなのだ」と書いたのだが, 4/19 に Steffen の「Apache 2.4.26-Dev available with Openssl 1.1.0e VC14」というお知らせがあった。というわけで,今や Win 版の Apache でも CACHA20_POLY1305 が使えることと相成った。 CHACHA20-POLY1305 関連を有効にしてやるには, httpd-ssl.conf の SSLCipherSuite にそれ関係を追記して, Apache を再起動だけ。

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本家のお世話-#122。(AWStats7.5 へのアップデート)

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 11/11 に AWStats を 7.4 から 7.5 にアップデートした。 4 月に 7.5 がリリースされたのは気づいていたのだが,何やかやですっかり忘れていたのだ。アップデートのやり方については,「本家のお世話-#93。(AWStats7.3へのアップデート)」をご覧くだされ。

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Windows

Windows で Letsencrypt.sh を使う-#4

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[2017/10/20 時点の話] ApacheLounge 2.4.x 版でも mod_md が使えるようになったので、 dehydrated ( 旧 Letsencrypt.sh) の代わりに、今はこれを使っている。この件に関する記事→「Let’s Encrypt 証明書の更新方法を dehydrate から mod_md に」。
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 10/7 に SSL Server Test でテストをやったとき,「OCSP Must Staple Not Supported」という項目があるのに気付いた。古いテスト結果を見直してみたら,そこにもすでに「OCSP Must Staple Not Supported」があった。この話をコメント欄くりくりさんとしたのだが,話は広がって, Extended Validation(EV), CHACHA20, Certificate Transparency(CT) なんちゅうことも話した。しかし,この 3 つは今のところ,自鯖では不可能。まず, EV は高い(笑)。 CHACHA20 は,公式の Apache ではすでにサポートされているのだが, Apache Lounge の 2.4.23 ではまだなのだ。使いたかったら,サポートバージョンを自力でビルドしないといけないのだが,私にとって Windows 上のビルドは相変わらず難しい。 CT はまだ Apache でサポートされていない。
 とはいえ, TLS の環境をいくつか弄ったので,それについて書いておく。

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Windows で Letsencrypt.sh を使う-#3

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投稿アップデート情報  追記(10/26)

[2017/10/20 時点の話] ApacheLounge 2.4.x 版でも mod_md が使えるようになったので、 dehydrated ( 旧 Letsencrypt.sh) の代わりに、今はこれを使っている。この件に関する記事→「Let’s Encrypt 証明書の更新方法を dehydrate から mod_md に」。
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[10/26 時点の話] 鍵交換に Elliptic curve Diffie–Hellman を使うようにしたので,その件についての記事を書いた。「Windows で Letsencrypt.sh を使う-#4
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9/17 に, Let’s Encrypt 製の証明書の自動更新に初めて成功した。スクリプトとバッチがうまく動いてくれて,デイリータスクのときに更新が行われていた。証明書フォルダ内の情報は下図のように変化していた ☟。

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CF-J10 と NJ2100 を Redstone1 にした。

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投稿アップデート情報  追記(8/12)

 8/5 に CF-J10 と NJ2100 を手動で, Redstone1 にした。手動というのは, Windows10Upgrade28084.exe を使ったという意味である。だってね,なんか大事な作業をやってる最中に,アップデートに入られたら困るじゃないスカ。

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Windows で Letsencrypt.sh を使う-#2

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投稿アップデート情報  追記(9/19) 追記2(10/26)

[2017/10/20 時点の話] ApacheLounge 2.4.x 版でも mod_md が使えるようになったので、 dehydrated ( 旧 Letsencrypt.sh) の代わりに、今はこれを使っている。この件に関する記事→「Let’s Encrypt 証明書の更新方法を dehydrate から mod_md に」。
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[10/26 時点の話] 鍵交換に Elliptic curve Diffie–Hellman を使うようにしたので,その件についての記事を書いた。「Windows で Letsencrypt.sh を使う-#4
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[9/19 時点の話] 無事,証明書の自動更新が成功したので,その件についての記事を書いた。☞「Windows で Letsencrypt.sh を使う-#3
 また,当該スクリプトのプロジェクト名が letsencrypt.sh から dehydrated に変わり,リポジトリも https://github.com/lukas2511/dehydrated/releases になったので,記事内の letsencrypt.sh は dehydrated に読み替えてほしい。
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 承前
 さて, Letsencrypt.sh を使って自動更新するという問題について書こうと思う。前にも, bat を作ったが, letsencrypt-win-simple の制限のせいでうまくいかなかった。しかし, letsencrypt-win-simple に関係していないところは,ちゃんと動いていたわけだ。

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Windows で Letsencrypt.sh を使う-#1

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投稿アップデート情報  追記(9/19) 追記2(10/26) 追記3(2017/7/9)

[2017/10/20 時点の話] ApacheLounge 2.4.x 版でも mod_md が使えるようになったので、 dehydrated ( 旧 Letsencrypt.sh) の代わりに、今はこれを使っている。この件に関する記事→「Let’s Encrypt 証明書の更新方法を dehydrate から mod_md に」。
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[10/26 時点の話] 鍵交換に Elliptic curve Diffie–Hellman を使うようにしたので,その件についての記事を書いた。「Windows で Letsencrypt.sh を使う-#4
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[9/19 時点の話] 無事,証明書の自動更新が成功したので,その件についての記事を書いた。☞「Windows で Letsencrypt.sh を使う-#3
 また,当該スクリプトのプロジェクト名が letsencrypt.sh から dehydrated に変わり,リポジトリも https://github.com/lukas2511/dehydrated/releases になったので,記事内の letsencrypt.sh は dehydrated に読み替えてほしい。
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 この間書いたようにletsencrypt-win-simple が Windows 版の Apache 上での証明書更新作業に対応していないし,公式のクライアントである certbot も,同様の状態みたいなので, letsencrypt.sh というスクリプトを使う方法を考えてみた。

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覚え書-#31。

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投稿アップデート情報  追記(7/21)

 チョコチョコとサーバソフトのアップデートをした。

  1. ActivePerl-5.22.1.2201 から ActivePerl-5.24.0.2400 に。
    ActivePerl-5.22.1.2201-MSWin32-x86-64int-299574.msi をインストールしてたんだが,今回から msi 形式がなくなっていたので, ActivePerl-5.24.0.2400-MSWin32-x86-64int-300558.exe をインストールしようとしたのだが,下記のエラーが出てうまくいかなかった。

    Error 1723. There is a problem with this Windows Installer package. A DLL required for this install to complete could not be run. Contact your support personnel or package vendor.  Action CheckInstallDir, entry: CheckInstallDirNoBox, library: C:UsersUserIDAppDataLocalTempMSIXXXX.tmp
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autorebase, 時間かかり過ぎ!!

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 nghttp2 v1.9.2 をビルドしようと思ったら, Cygwin が上手く動かなかったことがあった。 4 月の Windows Update の直後だったので,そのせいだとばかり思っていたのだが,どうやら違ったみたい。というのが,先週, nghttp2 v1.11.1 をビルドしようとしたら,またもや, Cygwin に足を引っ張られたのだ。