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Windows 上の Apache に SAN 対応の Let’s Encrypt 製証明書を導入する。

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投稿アップデート情報  追記(4/11) 追記2(6/23) 追記3(10/13)

[2017/10/20 時点の話] ApacheLounge 2.4.x 版でも mod_md が使えるようになったので、 dehydrated ( 旧 Letsencrypt.sh) の代わりに、今はこれを使っている。この件に関する記事→「Let’s Encrypt 証明書の更新方法を dehydrate から mod_md に」。
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【2016.7.19時点の話】
 今のところ, letsencrypt-win-simple は Windows 版の Apache 上での証明書更新作業に対応していないし,公式のクライアントである certbot も,同様の状態みたいなので, letsencrypt.sh というスクリプトを使う方法を考えてみた。☞「Windows で Letsencrypt.sh を使う-#1」
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 一昨日,これを書いた。あの時点での Let’s Encrypt 製証明書は o6asan.com に対してだけだった。

 自鯖の環境の中で今回の件に関係があるのは,以下の通り。

  1. Windows7 HE SP1 (x86)
  2. Apache2.4.x with VC14
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Win サーバに Let’s Encrypt の証明書を導入した。

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投稿アップデート情報  追記(3/14)

New_Cert くりくりさんのコメントに刺激されて Let’s Encrypt 製の証明書を導入したよ。一応,成功。けど,全然わかっとらん。期限が来たら,どうやって更新するの? SAN 対応にするにはどうすればいいの? Exchange 2016 用の ‘HOW TO’ はめっけたけど,自鯖は Apache だし。

 まあ,もっと勉強が必要だね, Let’s Encrypt。

追記(3/14):
 「Windows 上の Apache に SAN 対応の Let’s Encrypt 製証明書を導入する」という記事を書いた。

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サーバナイトメアー・ビフォア・ H2PushPriority。

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投稿アップデート情報  追記(6/18)

[2016.6.18 時点の話] 実のところ,最新の Cygwin には libev および nghttp2 が含まれているので, h2load や nghttp の機能を使うために,自分で nghttp2 をビルドする必要は無くなったのだが,それでも, nghttp2 をビルドするなら, Jansson および spdylay は, Cygwin にパッケージがないので,自分でビルドしなければならない。ただ,昨今の情勢からすると, spdylay はいらないかなとも思う。
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 表題は,単なる遊びだから。アソビ!! 例のティム・バートンのヤツをちょいもじってみた (´ϖ`)。

 2/29 には,ハード不調のせいで,大体 0:00 から 20:30 くらいまで,自鯖が落ちていた。その前の日曜日,つまり 2/28 にものすごく一生懸命, H2PushPriority を試してたんだよね。ご存知のようにこれは, mod_http2 の新しいディレクティブだ。これを有効にするのはチョー簡単なんだが,調整は(私にとって)チョー難しい。

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本家のお世話-#121。(AWStats7.4 へのアップデート)

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 夕べ,今年初の雪が降った。今もわずかながら降り続いている。ところで,こんな Tweet を見つけたヨ。スゴッ,クール,神業ジャン!!

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覚え書-#27。

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 PHP7.0.2 がリリースされたので,アップデートした。 ChangeLog はここネ。 OS が Windows7 HE SP1 x86 なので, php-7.0.2-Win32-VC14-x86.zip をダウンロード。

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h2load のリビルド。

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投稿アップデート情報  追記(6/18)

[2016.6.18 時点の話] 実のところ,最新の Cygwin には libev および nghttp2 が含まれているので, h2load の機能を使うために,自分で nghttp2 をビルドする必要は無くなったのだが,それでも, nghttp2 をビルドするなら, Jansson および spdylay は, Cygwin にパッケージがないので,自分でビルドしなければならない。ただ,昨今の情勢からすると, spdylay はいらないかなとも思う。
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 libev-4.22.tar.gz と nghttp2-1.6.0.tar.xz がリリースされたので, h2load をリビルドしてみた。ご自分で h2load をビルドする場合は,先に,Cygwin 上で h2load をビルドするを読んでください。

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本家のお世話-#120。(PHP5.6 から PHP7.0 へ)

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 ついに, PHP7.0.0 が出た。開発者の皆さま,ありがとうございます,そしてお疲れさまでした!!
 Win 版が windows.php.net に現れたのは,12/3 の 21:00 ごろ,ただし UTC ね。ということで,我が家が 7.0.0 になったのは,今朝の 10 時くらいだった。

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CF-J10 が夜の間に Windows10 1511 になっちまった。

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投稿アップデート情報  追記(11/28) 追記2(2016/8/10)

 CF-J10 が夜の間に Windows10 1511 になっちまった。休止状態,かつ,プラグが刺さっていたのが敗因だね。

 幸いなことに,致命的な事態は起こってなかった。しかし,いろいろといらんことが……。

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Cygwin 上で h2load をビルドする。

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投稿アップデート情報  追記(2016/1/4) 追記2(2/7) 追記3(6/18)

[2016.6.18 時点の話] 実のところ,最新の Cygwin には libev および nghttp2 が含まれているので, h2load の機能を使うために,自分で nghttp2 をビルドする必要は無くなったのだが,それでも, nghttp2 をビルドするなら, Jansson および spdylay は, Cygwin にパッケージがないので,自分でビルドしなければならない。ただ,昨今の情勢からすると, spdylay はいらないかなとも思う。
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 以下の 2 ファイルが手元にある。ひとつは H2LOAD_dll_package_x86.zip で,もうひとつは H2LOAD_dll_package_x64.zip である。ダウンロードして展開し,コンソール上で,
> h2load -n100000 -c100 -m10 https://localhost
とでもやれば, Windows 上で h2load テストができる。
 テストをやる場合はローカルにテストサーバを用意すべきだ。 -n -c -m の値によっては,対象サーバへのサイバー攻撃になりかねないからね。気を付けましょう。
 前に,「なんかどう見ても使用前の結果のほうが速いように見えません???ナンデェ!」と書いたのだが,今回のテスト結果は興味深い。 HTTPS with HTTP/2HTTPS without HTTP/2 をご覧あれ。 HTTP/2 をサポートしているサーバは,していないサーバよりも同時ストリー ムをうまく処理している。 HTTP/2 の特長の一つが顕著に表れているわけだ。

 さて,わが苦難の道の記録を書くことにしようかい (^_^;).
[注意]:以下の手順を踏むと, H2LOAD_dll_package_x64.zip のファイル群ができる。 H2LOAD_dll_package_x86.zip のファイルを手に入れるには, Windows x86 のパソコン上で setup-x86.exe を使って同じことをやらないといけない。

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本家のお世話-#119。(HTTP/2 対応のための HTTPS 化-#3)

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 先の記事の続き。 HTTP/2 使用の下準備が済んだので, httpd.conf と httpd-ssl.conf を再編集した。
 
 httpd.conf においては,以下の行をアンコメント。
     LoadModule http2_module modules/mod_http2.so
 httpd-ssl.conf においては, <VirtualHost o6asan.com:443> のすぐ後に,以下を追記。
     Protocols h2 http/1.1
 HTTP/2 with TLS のときは h2 , HTTP/2 without TLS のときは h2c ということらしいが,自鯖では h2c は使わない。
 
 Http/2 を有効化するために Apache を再起動。以上。