Leptonさんが,http://www.amy.hi-ho.ne.jp/~lepton/で「闘わないプログラマ」を連載されていたころ,週一のアップを楽しみに,必ず読みに行っていました。
「闘わないプログラマ」の連載は,2007年10月22日512回をもって,終了を迎えました。その後,『***お知らせ*** このサイトの更新は2007年10月22日に終了いたしました。しばらく休んだ後、何かまた始める予定です。その際には本ページ等でお知らせいたしますのでよろしくお願いいたします。』の一文を頼りに,再開を心待ちにしておりました。さて,『***お知らせ(その2)*** いまさらながらblogを始めてみました。』が書き込まれ,http://d.hatena.ne.jp/lepton31/にてLeptonさんのブログが始まったのは,2008年4月1日のことでした。
こちらも楽しみにはしているのですが,前と違って定期的な更新ではないので,巡回ソフトを利用していない私はときどき見に行くのを忘れてしまいます。昨日久しぶりに思いだして読みに行ったのですが,最後の記事の日付が2月14日になっていました。ToyParkのことを知ってWordPressをインストールしドップリ浸かってしまったせいで,すっかりご無沙汰になってしまったらしいです。
Leptonさんのブログは直接読んでいただくとして,その最新記事,「御中」を読んで思ったことを書こうと思います。
ヨーロッパ人種と我が民族を比べて思うのは,チンパンジーとボノボのことです。最近の状況を見ると随分と狩猟民族に影響されてきたようですが,もともとは全然違う種族だったんだなと思うのです。
「『くだらない』『面倒くさい』『誰も見ていない』『そんなことしなくたって別に問題なんか起きないんだから』そんな理由しか聞いたことがないんですけど……」という表現でLeptonさんは嘆いておられますが,よき慣習というものは,くだらないとか,めんどうくさいとか言い出したらすべてそうですよね。初めから御中を印刷することが通るようになったころから,「日本」は「古い日本」を完全に脱ぎ捨てたのでしょう。
いろいろ,書きたいことはあったんだけど,今日はなんだか疲れていて駄目です。前ふりだけが長くなってごめんなさい。
「何を書きたかったの?」って思う方は,コメントで突っ込んでくださいませ。(*^。^*)