図2 コンデンサ交換 もし失敗しても練習にはなるから, Radeon 9200 SE PCI のコンデンサの取り換えをやってみようと思ったのだが,大問題がひとつ。自宅近くの店のどこにも,電解コンデンサを扱っているところがない。この点は,私の子供のころのほうがましだったナ。こんな練習用に,通販で送料払って購入するのも,あほらしいし。どうしたもんか。散々悩んで,ようやく方法を思いついたときは夜も更けていた。例の壊れた FMVH70K7V を,物置から引っ張り出して,ばらしてみた。あったぁー。交換して, Radeon 9200 SE PCI を KeyPaso につけて,動かしてみた。おーーっ,ちゃんと見える。図3 痛んだコンデンサ
ところで,古いコンデンサはこんな感じだった(図3)。
図4 自作放熱板 もう一つの問題は,ヒートシンクである。もともと,古いほうの 9200 SE には,ヒートシンクはついてなかったわけだが,何とかしなければならない。さもないと, KeyPaso は近い将来同じ不具合を起こしかねない。しかし,手持ちのまともなシンクはどれも使えなかった。何しろ,KeyPaso の中は狭いのだ。 FHさんが,アルミ板で自作したらどうかと勧めてくれたので, 300 x 100 x 1.5mm のアルミの薄板を買って来て,加工してみた(図4)。すっごい,不ッ細工(苦)。図5 Before and after
この放熱板を Radeon 9200 SE に装着。もちろんグリスを塗り,用心のためにスペーサーとして,4か所に絶縁両面テープを入れた。で,一応 before and after でデータをとってみたんだが(図5),このデータ,どのくらい信用できるのかどうか,よくわからん。
ほかのパソコンでも,このソフト(HWMonitor)を試してみたが, juneさんは,センサーの位置の判別ができてないようだと言っていた。とはいっても,全く関係ない値を引っ張ってきているというほど,ひどいものではないようだ (^_^;)。 KeyPaso がデスクトップ型なら,じかに触って温度確認も可能なのだが。ということで,ちょっとウヤムヤ(爆)。juneさんから簡易版のヒートシンクをいただいたので,これも Radeon 9200 SE に装着した(図6)。図6 簡易ヒートシンク装着
図1 30 ピンプラグの形 手元に, FMVH70K7V (実は,これも,もらい物PCなのだ)に付属していたディスプレイ(VL-17VS2)がある。本体は,もうとうに壊れているが,前には,サーバ機として使っていたこともある。このディスプレイ,地デジが始まってから,テレビ用モニタとして使ってきた(←もちろん,地デジ用チューナーは別にある。でないと,見れないもん。)。 KeyPaso に Windows VISTA を入れて以来,このディスプレイを PC モニタとしても使いたいなと思っていた。足を引っ張っていたのは,図1のような特殊な形のプラグである。
結果の表を見ながら,結線。ここでの絶縁手段は,熱収縮チューブ(図3)。
[注1] FHさんに,熱収縮チューブをうまく使う方法を,教えていただいた。熱収縮チューブの使い方。
[注2] USB でリモコンが使えるようになるという情報があったので,つないでみたが, FMVH70K7V 付属のリモコンは, PC からは使えなかった。ほかにも,何か必要なことがある模様。
追記(4/7):
書き忘れたが,当該ディスプレイ(VL-17VS2)のケーブルは,ストレートケーブルではないそうだ。今回,私が調べたのは, PC 側なので,ディスプレイ側を扱う場合に,ピン番号は役に立たない。ただ,考えたら中の線の色分けにも規格があるだろうから,その色分けを頼りにすることはできるかもしれない。
KeyPaso に手持ちの Windows Vista Business を入れてみた。 KeyPaso は昔クイックサンで買ったもので紹介では Elite II と書いてあった記憶があるのだが,今回調べてみたら, Elite 4 みたいだ。
KeyPaso は茶の間の PC として使っていたのだが,動画を見るときにフリーズばかりで使用に堪えないので,お払い箱にした。しかし,まだ動く。これを自分用の動画見 PC にしようと思って,弄ってみた。 Windows XP は 2014/Apr/8 UTC まででサポートが終わるので, OS は手持ちの Windows Vista Business に変えた。 VIDEO & GRAPHICS については, Built-in にしても RADEON 9200 SE PCI にしても力のなさは否めないが, RADEON には TV-Out があり, Built-in にはないので,ディスプレイの関係で入れ替えるというか, Built-in を無効にして, RADEON のほうを使うことにした。
基板を外してみたら,100mm x 70mm 位しかない。スピーカーを使わないなら,もっと小さい入れ物にしたい。「タッパー」のようなものを使うといいというFHさんのご指導があったのを思い出して,台所の戸棚の中をひっくり返して,初めの画像のプラ容器に決めた。この容器,確か頂き物で保存日が示せるようになっていたりと,しゃれた入れ物なんだが,あまり使っていない(爆)。おかげで新品ではないのに,新品みたいだった。