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本家のお世話-#65。(MySQL5.6.11へアップデート)

投稿アップデート情報  追記(4/28)  追記2(5/6)

 ようやく,5.6.11 が出たので,うちの MySQL をアップデートした。自鯖の OS は WindowsXP SP3(x86) 。

  1. すべてのデータをバックアップ。
  2. mysql-5.6.11-win32.zip をダウンロード。
  3. Zip アーカイブを展開する。
  4. コントロールパネル >> 管理ツール >> サービス
    MySQL のサービスを停止する。
  5. 上書きインストール。うちの場合のインストールファイルは,前回と同様,以下の通り。ただし,当然ながら my.ini は残したままである。
    • フォルダ
        bin
        data
        include
        lib  
        share
    • ファイル
        COPYING
  6. コントロールパネル >> 管理ツール >> サービス
    MySQL のサービスを開始する。

   ついでに,phpMyAdmin も 3.5.8 にアップデートした。PMASA-2013-1 ということらしいので。

追記(4/28):
 1週間前にアップデートしたばかりだが,PMASA-2013-2PMASA-2013-3ということで,どちらも,「Remote code execution」なんちゃら書いているので,phpMyAdmin を 3.5.8.1 にした。パッチも出てるが, 3.5.8.1 がリリースされてるので,こっちにしたス。

追記2(5/6):
 phpMyAdmin4.0.0 が 5/3 12:22:50 GMT にリリースされた。
 新しいとこで,HTMLフレーム使用がなくなって,ナビゲーションパネルでの表示がツリー形式になっている。でもって, Javascript 必須。

 バグフィックスがいろいろ入っているみたい。それと,ドキュメンテーションのスタイルが一新された。http://docs.phpmyadmin.net/

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本家のお世話-#64。(PHP5.4.14へアップデート)

 さて,PHP5.4.14が Apr-10 @22:55:28UTC に出たので,我が家用として,VC9 x86 Thread Safe 版の php-5.4.14-Win32-VC9-x86.zip を落としアップデート。 ChangeLog によれば,セキュリティアップデートとのことで,「みなさん PHP5.4.14 にしましょうね」ということなので,お言葉に従い,アップデート。

 5.4.10 からは php5apache2_4.dll が同梱されるようになったし,php.ini-production も前バージョンから変更点なしなので,新旧のファイルを入れ替えて php.ini を放り込み, Apache をrestartするだけ。
 なんだけどね,今回 php.ini までサクッと削除してしまって入れ忘れたまま, Apache を restart したもんで,この記事をアップしようとしたら,「お使いのサーバーの PHP では WordPress に必要な MySQL 拡張を利用できないようです。」って言われて,アセアセアセ。(^^;)の3乗。気を付けようね。ハハハッ。

 新規に導入する方は,必要なら「本家のお世話-#28。」を参考にしてください。

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2013年4月マイクロソフト定例。

投稿アップデート情報  追記(4/12)

 2013年4月のセキュリティ情報が出ました。緊急が2つもあります。Adobe Flash Player の新版その他も出ましたね。

 ここのところ,いろいろセキュリティ関係で気になる記事があったのだが,なんか体調がよくないもので ― 鼻炎は,今年のデビューだが,春のわが身にはありがちなこと ― 放りっぱなしになっている。覚え書として,リンクだけでも貼っておくかなあ。

  1. ソーシャル詐欺 : 古い手口を再利用してブラウザ拡張機能のインストールを誘導 #1 #2
  2. BHEK2 による大量改ざん #1 #2 関連記事
  3. eBook Japanの発表資料の話
  4. 「T-SITE」に不正ログインの話
  5. 旧バージョンの Parallels Plesk Panelの脆弱性の話
  6. 昨年からちょくちょく出るBINDの今年になってからの話

以上,順不同。
 他にもいろいろあるけど,上記の1.2.3.4.件は,サーバ構築をしていない一般ユーザにも関係ある話かなと思う。5.6.については,レンタルサーバなんかだと,業者が対応してくれないと,どうしようもない気がする。とにかく元気がないので,細かく読めてないんだが,こうやって書いていると,キリがないのがよくわかる。やれやれ。

追記(4/12):
 2013年4月定例の関係で,Windows Vista,Windows Server 2008,Windows 7,および,Windows Server 2008 R2 において,MS13-036 2823324 適用後の問題についてというのが,あるらしい。関係のある方は対処を。

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本家のお世話-#63。(ActivePerl5.16.3へアップデート)

 なんか,こういうことらしいので,ActivePerl5.16.3へアップデートした。こんなのも見かけたので,MySQL もついでに 5.6.11 しようと思ったら,まだ出てなかった(汗)。

  1. ActivePerl-5.16.3.1603-MSWin32-x86-296746.msi をダウンロード。
  2. 旧バージョンをアンインストール。
  3. ActivePerl-5.16.3.1603-MSWin32-x86-296746.msi をデフォルトで,インストール。
  4. コマンドプロンプトを起ち上げ,
    perl -v[enter]
    「This is perl 5, version 16, subversion 3 (v5.16.3) ナンチャラ」が出る。

    1行目を下記のように書き換えた printenv.pl を cgi-bin ディレクトリにコピー。
       #!D:/programs/perl/bin/perl.exe  —>>  #!C:/perl/bin/perl.exe
    http://YourDomain.com/cgi-bin/printenv.pl をチェック。
    ENV list が表示されれば,インストールは完了。
    printenv.pl は忘れずに削除する。

以上。

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本家のお世話-#62。(PHP5.4.13へアップデート)

 さて,PHP5.4.13が Mar-15 @04:08:07UTC に出たので,我が家用として,VC9 x86 Thread Safe 版の php-5.4.13-Win32-VC9-x86.zip を落とす。 ChangeLog を読むと,各バグフィックスに挟まれて, SOAP 関係の CVE-2013-1635CVE-2013-1643 への対応がシレッとあったりする。自鯖には別に関係ないけど。まっ,アップデートはしておこう。

 5.4.10 からは php5apache2_4.dll が同梱されるようになったし,php.ini-production も前バージョンから変更点なしなので,新旧のファイルを入れ替えて php.ini を放り込み, Apache をrestartするだけ。

 新規に導入する方は,必要なら「本家のお世話-#28。」を参考にしてください。

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本家のお世話-#61。(Apache 2.4.4へアップデート)

 Lounge 版の Apache 2.4.4 (魚拓です)が出たので,アップデート。単なるバグフィックスのみならず, CVE-2012-3499 および CVE-2012-4558 へのパッチが施されているようなので。

 Lounge版のApache 2.4.4は,いつも通りVC9版を落とす。 httpd-2.4.4-win32-VC9.zip (23 Feb) の httpd.conf については,以下の2点が変わっていた。
————————————————————————————————————————————————
 ひとつは,説明文のところで,以下のようになったこと。
   # Options FileInfo AuthConfig Limit  —>>  # AllowOverride FileInfo AuthConfig Limit

 もうひとつは,DNT(Do Not Track)のところが,以下のように,すべてコメントアウトされたこと。これで,この件は終わりかな???
   # uncomment out the below to deal with user agents that deliberately
   # violate open standards by misusing DNT (DNT *must* be a specific
   # end-user choice)
   #
   #
   #BrowserMatch “MSIE 10.0;” bad_DNT
   #

   #
   #RequestHeader unset DNT env=bad_DNT
   #

————————————————————————————————————————————————

 新規導入の方は,「本家のお世話-#28。」を,参考にしてください。

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本家のお世話-#60。(PHP5.4.12へアップデート)

 さて,PHP5.4.12が Feb-20 @19:06:24UTC に出たので,我が家用として,VC9 x86 Thread Safe 版の php-5.4.12-Win32-VC9-x86.zip を落とす。 ChangeLog を読むと,Core のバグフィックスも結構あるようなので,早速アップデートする。official PHP binary の 5.4.10 以降は php5apache2_4.dll が同梱されるようになったのだが,その辺にも変わりはないか,一応, Apache Lounge の該当部分も見に行った。特に変わりなし。

 php.ini-productionは5.4.11からの変更点なしだし, php5apache2_4.dll も同梱されているから,新旧のファイルを入れ替えて php.ini を放り込み, Apache をrestartするだけ。新規に導入する方は,「本家のお世話-#28。」を参考にしてください。

 ところで,PHP5.5 が Alpha5 まで進んでいる。1年位前に書いたように, 5.5 からは WindowsXP はサポートされないんだよね。 PHP ではいろいろ起こるようだから,どうなるかわからないけど,それでも 5.5 の GA が出るのもそう遠い日ではないだろう。真剣に準備しないとなあ(溜息)。

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本家のお世話-#59。(MySQL5.6.10へアップグレード)

The same article in English

投稿アップデート情報  追記(2/9)  追記2(8/2)

 MySQL5.6.x が出てから大分経ち,現在,バージョンは 5.6.10 になっている。で,これが,初の正式版だそうだ(2/6のリリース)。 MySQL のアップグレードについては,5.1 から 5.5 のときに痛い思い出があって二の足を踏んでいたのだが,いつまでも放っておくのは日ごろのポリシーに反するので,重い腰を上げてアップグレードに取り組むことにした。

 5.5 系では, msi を使っていたが,今回はインストールパスを変えたくない(単に,前回の轍を踏まないため―爆+笑)ので, Zip アーカイブを使うつもりだ。現時点の我が家のサーバOSは, WinXP SP3(x86)である。

  1. 何はともあれ,現状をバックアップする。WordPress のアップデートのときと違い,すべてのユーザについてデータベースを phpMyAdmin でバックアップ。 zip から zip のアップグレードなら,MySQL Server x.x への上書きでいいようなのだが,前回までが msi なので,アンインストーラーを使わないと「プログラムの追加と削除」にゾンビが残ってしまう。アンインストーラーはすべてを削除するので,作業の前に my.ini の保存とインストールパス名(うちの場合は C:Program FilesMySQLMySQL Server x.x だった)の記録をしておく必要がある。
  2. コントロールパネル >> 管理ツール >> サービス
    MySQL のサービスを停止する。
  3. コントロールパネル >> プログラムの追加と削除
    MySQL Server x.x を削除する。

    これを削除しても, C:Documents and SettingsAll UsersMySQLMySQL Server x.x は残るはずなので,元のデータベースはそのまま使えるはずだが,何が起こるかわからないので,バックアップは取っておくに越したことはない。再起動のメッセージが出ない場合は,再起動はしなくても大丈夫なようだ。

  4. mysql-5.6.10-win32.zip をダウンロードし,展開する。
  5. C:Program FilesMySQL に MySQL Server x.x フォルダを再作成し,この中に先ほど展開でできたファイル群を移動する。すべて移動してもよいのだが,我が家の場合,リモートでドキュメントなどを使うことはないので,以下の5つのフォルダと2つのファイルのみを移動した。
    • フォルダ
        bin
        data
        include
        lib  
        share
    • ファイル
        COPYING
        my-default.ini

     先ほど保存しておいた my.ini を my-default.ini と同じ階層にコピーする。

  6. アンインストーラーを使ったので,サービスとしての MySQL も削除されている筈であるから,MySQLを改めてサービスとして登録する。
    コマンドプロンプトを立ち上げて, cd コマンドで C:Program FilesMySQLMySQL Server x.xbin に移動し,
    mysqld.exe –install
  7. コントロールパネル >> 管理ツール >> サービス
    MySQL のサービスを開始する。
    「スタートアップの種類」が自動になっていない場合は,この時に,自動に直しておく。

    開始したら,エラーが出た orz。
     

  8. イベントビューアを見に行ったら,説明のところに MySQL: unknown variable ‘table_cache=256’ が出ていた。どうやら, table_cache はデフォルトでは無効になっているようだ。
    しかし,何でこのパラメータを入れたんだっけ。覚えていないよ。 table_cache, max_connections, open_files_limit 関係を改めて読んでみたが,我が家での必要性がよくわからない。
    新サーバを調べてみると, max_connections はデフォルトで 151 になっており, Upgrading from MySQL 5.5 to 5.6 によれば,5.6.6 からいろいろ変わったのに付随して,ここも変わったと書いてある。
    5.6.6 以降では,max_connections の値によって自動的にいろいろやってくれるようだ。で,エイヤッと my.ini 内の table_cache と max_connections の行を削除した。

    改めて,起動。成功。
     

  9. コマンドプロンプトで, C:Program FilesMySQLMySQL Server x.xbinに移動し,
    mysql_upgrade
    とやったら,
    Got error: 1045: Access denied for user ‘root’@’localhost’ (using password: NO) when trying to connect
    FATAL ERROR: Upgrade failed
    になったので,改めて
    mysql_upgrade –password[=password]
    で,再チャレンジ。今度は,無事終了。ただし,
    Warning: Using a password on the command line interface can be insecure.
    と言われた。我が家では,この手のコマンドは,外には出ていかない設定になっているが,コマンドがインターネット上を飛ぶ設定になっているとか他のユーザーもサーバを使う場合は,気をつける必要があるのだろうと思う。正直な話,この辺よくわかっていないのだが(汗), Using a password on the command line interface をやるとメモリ上(?)にパスワードが残る形になって,それを簡単に読み取る方法があるらしい。でもさ,管理者以外,誰も MySQL マシンにアクセスできなければ問題ないよね???

    mysql_upgrade — Check and Upgrade MySQL Tables の指示通り MySQL のサービスを再起動。成功。

  10. この後,ブログにアクセスしたらちゃんと見えたので,よしッと思ったんだが,何となく,イベントビューアを見に行ったら,ひとつ警告が出ていた。
    TIMESTAMP with implicit DEFAULT value is deprecated. Please use –explicit_defaults_for_timestamp server option (see documentation for more details).
    というの。 5.5 から 5.6 の変更のせいでよく出る警告らしく, Upgrading from MySQL 5.5 to 5.6 にそのものズバリが載っていたので,仰せの通り, explicit_defaults_for_timestamp を有効にするために, my.ini の [mysqld] のセクションに
    explicit_defaults_for_timestamp=true
    を追加。
    MySQL のサービスを再起動。警告が出なくなった。

 以上で,おしまい。ああ,疲れた。

追記(2/9):
 xxxx.err にもう一つ warning が出ていた。

  • InnoDB: Warning: Using innodb_additional_mem_pool_size is DEPRECATED. This option may be removed in future releases, together with the option innodb_use_sys_malloc and with the InnoDB’s internal memory allocator.

というやつ。調べてみると, innodb_use_sys_malloc は on のままだけど,厳密にはどういう意味かな。

 innodb_use_sys_malloc を off にしてみたら,以下の warning が出た。

  • InnoDB: Warning: Setting innodb_use_sys_malloc to FALSE is DEPRECATED. This option may be removed in future releases, together with the InnoDB’s internal memory allocator.

ということで,どうやら,「 innodb_additional_mem_pool_size の設定はしなくていいよ」ということらしいので, my.ini から削ることにした。しかし, MySQL 5.6 系の進化はすごいと評判なんですね。スキルのない零細なブロガーには宝の持ち腐れだね(爆)。

 そういえば, warning じゃないが, IPv6 is not available. もあった。 IPv6 への対応という課題もあったなあ。しかし……これだしなぁ。あれ以降,どうなっているのだろう。準備は進んでいるのだろうか。

追記2(8/2):
 アップグレードではなくて,新規導入の記事を「Windows7上にWamp系WebServerを建てる-#3。」に書いた。

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WordPress

本家のお世話-#58。(WordPress3.5.1へアップデート)

 昨日の午後もだったが,今朝もちらちら雪が降っている。積もるほどではないが,寒い。

 今日,日本語版のWordPress 3.5.1 が出た。メンテナンス & セキュリティリリースということなので,早速,アップデート。何はともあれ,先に,データベースとファイルをバックアップ。このことを書くのを忘れることがあるが,前に,痛い目に合ったので,実際の作業としては,これを飛ばすことはない。皆さんも,転ばぬ先の杖として,お忘れなく。

 いつもながら,マルチサイトの親を英語設定にしているせいで,WordPress Updates に wordpress-xxx-ja.zip が現れないので,別途ダウンロードしてアップデートする。マイナーアップデートということで,ファイル数の増減などはないようだ。

【書き忘れ】 
 ついでに, xrea の s370 と @pages の www39 についても, WordPress3.5.1へアップデートした。動きは問題ないようだ。

 xrea は大丈夫だが,相変わらず, @pages はうまく自動アップデートできない。前にも書いたが,「覚え書-#8。」のことを済ませておくと,大体のプラグインなどは自動アップデートできるようになるが,WordPress本体はうまくいかない。この間,Jetpackのアップデートもうまくいかなかったことで,アップロードサイズの制限に引っかかるのではないかという疑念が,確信に変わりつつある。

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本家のお世話-#57。(PHP5.4.11へアップデート)

 17日の17時ごろから,降雪。見る間に,真っ白になったので,スイミングをサボってしまった(テヘヘ)が,その後あまり降らなくて,18日の昼までには,ほとんど消えた。もっとも,昨日の昼くらいまでは,屋根の北側にはまだわずかに消え残った雪が見えていた。今朝は,とっても,いい天気。

 ところで,例の Let’s note J10 ,ついに入院。今(10時過ぎ),クロネコくんが取りに来てくれた。
 実は,昨年10月ごろから,無線ランの調子が悪くて,いろいろやってみたが,結局,ハードの問題のようだというところに落ち着いた。そういうわけで,メーカー修理と相成った。しかし,1年経たずにこういうことの起こる個体って,1か所修理しても不具合が続く恐れがあって,ハズレ個体と言っていい。本当のところ,修理ではなく,丸ごと交換してほしいけど,そうはならないだろうなあ(悲)。

 さて,PHP5.4.11が Jan-16 @21:52:07UTC に出たので,我が家用として,VC9 x86 Thread Safe 版の php-5.4.11-Win32-VC9-x86.zip を落とす。 ChangeLog を読んでも,大きな変更はなさそうだし,2・3日たつけど,怖い話も聞かないので,アップデートしても大丈夫かなというところである。official PHP binary の 5.4.10 以降は php5apache2_4.dll が同梱されるようになったのだが,その辺にも変わりはないか,一応, Apache Lounge の該当部分も見に行った。特に変わりなし。

 php.ini-productionは5.4.10からの変更点なしだし, php5apache2_4.dll も同梱されているから,新旧のファイルを入れ替えて Apache をrestartするだけ。あっと,php.iniを入れ忘れないように!! 新規に導入する方は,「本家のお世話-#28。」を参考にしてください。

 今,気づきましたが,大鵬が亡くなったんですね。ご冥福をお祈りします。合掌。